農水省「あふ食堂」で「宮崎牛と郷土料理を楽しむ宮崎フェア」開催2022年12月6日
SANKO MARKETING FOODSは12月5日〜9日、運営を受託する農林水産省の「あふ食堂」で、宮崎牛と郷土料理を楽しむ宮崎フェア」を開催。「宮崎牛」を使ったすき焼きメニューや宮崎県のご当地メニューを販売する。
農水省本館地下1Fにある「あふ食堂」では、産地活性化のため全国各地の特産品を使い郷土料理や産地の食材を生かしたメニューを提供。宮崎県とのコラボ企画では、黒毛和牛ブランド「宮崎牛」を使った地元で昔から親しまれてきたメニューとして「宮崎牛のすき焼き定食」(1200円)を1日限定30食で提供。また、「宮崎辛麺(こんにゃく麺使用)」(800円)、「宮崎チキン南蛮定食」(850円)、「宮崎牛と宮崎豚の合いかけカレー」(900円)、「有機野菜と宮崎ひなた美豚のせいろ蒸し定食」(1000円)など宮崎の郷土料理を用意している。
1日限定30食の「宮崎牛のすき焼き定食」
「宮崎牛」は、5年ごとに全国から選りすぐりの和牛を集めて開かれる"和牛のオリンピック"全国和牛能力共進会で、史上初の4大会連続の内閣総理大臣賞を受賞したブランド牛。きめ細かなサシと、甘く芳醇な香りにほのかな旨味を持つ「宮崎牛」は、厳しい生産体制を構築してきた生産者の努力の結晶だが現在、生産コストの上昇などにより畜産業全体が大きな打撃を受けている。そこで今回のフェアは、宮崎の畜産業界を盛り上げるために行なわれる。
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