SIP スマートバイオ産業・農業基盤技術成果報告会「食のサステナビリティー」と「循環型社会」への取組 メタバースで開催2022年12月19日
SIP スマートバイオ産業・農業基盤技術成果報告会『「食のサステナビリティー」と「循環型社会」への取組 in メタバース』が2023年1月13日に開催。研究最終年度である戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「スマートバイオ産業・農業基盤技術」で得られた研究成果を、広く一般へ発信するため、成果報告会をメタバースで開催する。
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)は、総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮。府省の枠を超えて基礎研究から実用化・事業化まで一気通貫で研究開発を推進し、イノベーションの実現をめざすプログラム。戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「スマートバイオ産業・農業基盤技術」は、今年度が研究最終年度で、「食」の持続可能性をテーマに、「創って」、「造って」、「売る」従来のチェーン型のビジネスモデルを循環型に変えるインフラとして、データ連携を軸にしたスマートフードチェーンプラットフォームを中核とする「スマー
トフードシステム」モデルを構築する。
同成果報告会は、メタバースで開かれ、育種の効率化、農業生産のスマート化、スマートフードチェーンプラットフォームukabis の構築、食によるヘルスケア産業の振興、農業未利用資源の利活用、バイオ関連のバリューチェーンデータ基盤の構築についての最新の成果について紹介する。
具体的には、メイン会場で各研究代表による成果のプレゼンテーションとゲストスピーカーによる講演を実施。各展示ブースでは、具体的な研究成果を紹介し、ユーザー(来場者)の分身であるアバターにより来場者間での交流できる。また、報告会終了後も、もう一度聞きたい、会期中に見られなかった放映を一週間にわたるアーカイブ配
信により繰り返し視聴することが可能。
◎開催概要
日時:2023年1月13 日 10:00~17:00
アーカイブ配信:2023年1月14日~20
場所:インターネット空間
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(169)食料・農業・農村基本計画(11)世界の食料輸出市場と主要輸出国の動向2025年11月22日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(86)無機化合物(求電子剤・銅)【防除学習帖】第325回2025年11月22日 -
農薬の正しい使い方(59)生態に合わせた害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第325回2025年11月22日 -
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 府内のミカン園などで初確認 京都府2025年11月21日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】経済統計は見方と使い方が肝要 国富の中の格差に目を2025年11月21日 -
農業法人「奥松農園くにさき」が破産 負債5.5億円 補助金事業の施設に海水侵入2025年11月21日 -
国産米重視が83.4%「2025年お米についてのアンケート調査」日本生協連2025年11月21日 -
シャインマスカット苗の「違法販売」防げ 注意喚起、商品削除...農水省とフリマ業者、対策に注力2025年11月21日 -
AI×アジャイルでアプリ開発 JAグループ若手が成果発表「Nexus Craft Lab 2025」2025年11月21日 -
(462)穀物が育んだ人類の知恵【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月21日 -
JA常陸「茨城県産 笠間の栗」予約販売中 JAタウン2025年11月21日 -
濃厚な甘さとフレッシュな果汁「国産温州みかんフェア」21日から開催 JA全農2025年11月21日 -
食べて知って東北応援「東北6県食材フェア」22日から開催 JA全農2025年11月21日 -
百名店監修みやぎ米レシピを提供 デリッシュキッチン・食べログとコラボ JAグループ宮城2025年11月21日 -
若手職員がキャリア自律を考える「3県合同キャリアワークショップ」開催 JA愛知信連2025年11月21日 -
JA三井リース ベイシア前橋みなみモール店のオンサイトPPA事業者として参画2025年11月21日 -
農林水産業の持続的発展へ金融・非金融で支援 サステナブル・ファイナンスは10兆円超 農林中金2025年11月21日 -
「乾田直播栽培技術標準作業手順書」新たな地域版6編を公開 農研機構2025年11月21日 -
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」出展 井関農機2025年11月21日 -
半導体用プロセスケミカル企業AUECC社 買収に合意 住友化学2025年11月21日


































