「豆」素材を強化「レンズ豆&ひよこ豆」など新発売 キユーピー2023年1月13日
キユーピーは、今年で発売30周年を迎える「サラダクラブ 素材パウチ」シリーズから、「レンズ豆&ひよこ豆」と「ミックスビーンズ ひよこ豆/青えんどう/赤いんげん豆」の大容量タイプ(100g)を新発売。2月2日から全国に出荷する。
新発売の「サラダクラブ レンズ豆&ひよこ豆」(左)、
大容量になった「サラダクラブ ミックスビーンズ ひよこ豆/青えんどう/赤いんげん豆 100g」
「サラダクラブ 素材パウチ」は、パウチから出してそのままサラダのトッピングやスープの具材として使える一食使い切りの素材シリーズ。1993年に発売されこれまでに全19種類・21品目にラインアップが拡充した。このうち、「豆」関連の商品は最も多く、新発売の「レンズ豆&ひよこ豆」と「ミックスビーンズ ひよこ豆/青えんどう/赤いんげん豆」100gを加えると、9種類・10品目となる。
日本ではなじみが薄い「レンズ豆」だが、世界各国ではスープやカレーを始めとする煮込み料理やサラダなど、さまざまな料理で親しまれている。栄養面では、タンパク質や食物繊維がしっかり取れるほか、ほうれん草の約4.7倍の鉄分が含まれている。新発売の「レンズ豆&ひよこ豆」は、小粒でくせが無く食べやすいレンズ豆に、彩りのアクセントとして小粒のひよこ豆(チャナダール)を加え、サラダのトッピングや煮込み料理によく合う。
また、既存品「ミックスビーンズ ひよこ豆/青えんどう/赤いんげん豆」50gについては、「大容量サイズが欲しい」という声を受けて、倍量の100gを新発売。家族構成・使用メニューに応じて選べるよう、2サイズで展開する。大容量は、カレーなどの煮込み料理におすすめ。
重要な記事
最新の記事
-
令和6年春の叙勲 5人が受章(農水省関係)2024年4月29日
-
シンとんぼ(90)みどりの食料システム戦略対応 現場はどう動くべきか(1)2024年4月27日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(8)【防除学習帖】 第247回2024年4月27日
-
土壌診断の基礎知識(17)【今さら聞けない営農情報】第247回2024年4月27日
-
【欧米の農政転換と農民運動】環境重視と自由化の矛盾 イギリス農民の怒りの正体と運動の行方(2)駒澤大学名誉教授 溝手芳計氏2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内で多発のおそれ 熊本県2024年4月26日
-
【注意報】核果類にナシヒメシンクイ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2024年4月26日
-
【注意報】ムギ類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 愛知県2024年4月26日
-
「沖縄県産パインアップルフェア」銀座の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年4月26日
-
「みのりカフェ博多店」24日から「開業3周年記念フェア」開催 JA全農2024年4月26日
-
「菊池水田ごぼう」が収穫最盛期を迎える JA菊池2024年4月26日
-
「JAタウンのうた」MV公開 公式応援大使・根本凪が歌とダンスで産地を応援2024年4月26日
-
中堅職員が新事業を提案 全中教育部「ミライ共創プロジェクト」成果発表2024年4月26日
-
子実用トウモロコシ 生産引き上げ困難 坂本農相2024年4月26日
-
(381)20代6割、30代5割、40/50代4割【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年4月26日
-
【JA人事】JA北つくば(茨城県)新組合長に川津修氏(4月20日)2024年4月26日
-
野菜ソムリエが選んだ最高金賞「焼き芋」使用 イタリアンジェラートを期間限定で販売2024年4月26日
-
DJI新型農業用ドローンとアップグレード版「SmartFarmアプリ」世界で発売2024年4月26日
-
「もしもFES名古屋2024」名古屋・栄で開催 こくみん共済coop2024年4月26日