「農泊」ガイドブック!『ニッポン感動田舎旅』発売 JTBパブリッシング2023年2月20日
JTBパブリッシングは2月20日、農山漁村で暮らすように旅する「農泊」のガイドブック『ニッポン感動田舎旅』(1320円・税込)を発売した。
密を避け、自然豊かな場所で暮らすように過ごしながら、その土地の食や文化をじっくりと味わえる旅先として、全国の農村・山村・漁村などの「田舎」が注目を浴びている。
同誌は1冊まるごと「農泊」をテーマにした、初めてのガイドブック。感動的な田舎旅体験ができる場所として、農林水産省が推進する「農泊」地域のなかから約100か所を厳選して紹介しており、北海道から九州・沖縄まで、地域ごとの多彩な魅力を見比べられ、新しい旅の形である「農泊」を知る永久保存版。
巻頭では、栃木県下野市吉田村の「吉田村VILLAGE」を特集。観光とは無縁だった「田舎」が、今では多くの人を惹きつける場所となっており、「とちぎ未来大使」として地域活性化に取り組むタレントの井上咲楽さんが、その魅力に迫る。

また、ユネスコ無形文化遺産に認定された茅葺きの技術が受け継がれ、今ものどかな里山の景観が残る京都南丹市美山町や、手漉き和紙、灯篭、桶と、数多くのクラフト(工芸)を生み出している福岡県八女市を巻頭で紹介している。
『ニッポン感動田舎旅』の発売を記念して、JTB旅行券2万円分が10人に当たるプレゼントキャンペーンを2月28日まで実施中。また、井上さんが取材時の体験や農泊の魅力を紹介するトークイベントを、代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区)で2月27日に実施する。

重要な記事
最新の記事
-
農業用バイオスティミュラント「エンビタ」 2025年水稲の実証試験で見えた効果 増収・品質向上に一役 北興化学工業2025年10月27日 -
高市内閣 農水副大臣に根本幸典氏、山下雄平氏2025年10月27日 -
26年産主食用生産量 711万t 別途、政府備蓄米を21万t買い入れ 農水省2025年10月27日 -
米価 5週ぶりに上昇 5kg4251円2025年10月27日 -
調製・品質管理を一元化 JAなすのの米麦施設サテライトシステム JA全農が現地視察会2025年10月27日 -
農山漁村への企業等の貢献活動 取組を証明する制度開始 農水省2025年10月27日 -
【役員人事】新社長に花田晋吾氏 クボタ(2026年1月1日付)2025年10月27日 -
【役員人事】クボタ(2026年1月1日付)2025年10月27日 -
「長野県産りんご三兄弟フェア」全農直営飲食店舗で27日から開催 JA全農2025年10月27日 -
「秋田県産 和牛とお米のフェア」宮城・東京・大阪の飲食店舗で開催 JA全農2025年10月27日 -
JAならけん協力 奈良県十津川村×北海道新十津川町「秋の収穫祭」開催2025年10月27日 -
富山県のショップ「越中自慢」約30商品が「お客様送料負担なし」JAタウン2025年10月27日 -
【今川直人・農協の核心】農協による日本型スマート農業の普及(1)2025年10月27日 -
社会主義は消滅したか・・・否【森島 賢・正義派の農政論】2025年10月27日 -
植物由来素材ユニフォームで「着る循環」を社会実証 Team P-FACTSと連携 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月27日 -
「枝もの定期便」運営スタートアップ 株式会社 TRINUSへ出資 あぐラボ2025年10月27日 -
【人事異動】北興化学工業(2025年11月1日付)2025年10月27日 -
重信川クリーン大作戦に参加 井関重信製作所2025年10月27日 -
新潟県U・Iターン移住イベント「にいがたU・Iターンフェア2025」有楽町で開催2025年10月27日 -
高知で「未来型農業」始動 水耕栽培野菜を販売開始 アドインテ2025年10月27日


































