日本雑穀アワード「バジル香るトマトもち麦リゾット」など金賞受賞 はくばく2023年3月10日
日本雑穀協会が主催する「日本雑穀アワード2023《一般食品部門》」の結果が3月9日の「雑穀の日」に発表。株式会社はくばくの「バジル香るトマトもち麦リゾット」と「もっちりぷちっと食感楽しむもち玄米」の2品が金賞を受賞した。
金賞を受賞した「バジル香るトマトもち麦リゾット」は、もち麦の食感による満足感と健康感があり、ボリューム感がありながらヘルシーな1品。
電子レンジであたためるだけで食べられる。甘味、酸味、旨味のバランスがよく、煮込み料理に適した"ポルトガル産トマト"を使用。煮込んだトマトソースのコクとうまみに、バジルやガーリックなどの香辛料を加え、味の深みを引き立たせた。
また、「もっちりぷちっと食感楽しむもち玄米」は、もち玄米のもっちり感とオーツ麦のぷちっと感を楽しめる、全粒穀物ブレンド。もち玄米を配合しているため、冷めてももっちりした食感でおにぎりやお弁当にもぴったり。
「日本雑穀アワード」は、雑穀の魅力やおいしさを伝えることを目的に、2011年に日本雑穀協会が創設。商品審査は、雑穀の幅広い知識やスキルを有する、雑穀アドバイザー、雑穀クリエイター認定者によって厳正、公正に行われ、ひとつの選択基準を示している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(142)-改正食料・農業・農村基本法(28)-2025年5月17日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(59)【防除学習帖】第298回2025年5月17日
-
農薬の正しい使い方(32)【今さら聞けない営農情報】第298回2025年5月17日
-
ローマのストリートフード・フェス【イタリア通信】2025年5月17日
-
【注意報】オオタバコガ府内全域で多発のおそれ 大阪府2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】組合員・地域住民の「日常に安心」を JA兵庫六甲2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】アグリスウェイの浸透と定着求め JAあいち知多2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】対話で最適な安心提案 JAふくしま未来2025年5月16日
-
農業予算の増額 日米協議「毅然と対応を」 農相に要請 JAグループトップ2025年5月16日
-
備蓄米 全農8万2300t出荷済 前週比1万9000t増 1日4000t配送も2025年5月16日
-
次の世代に繋げられる農業界を創造する JA全青協新執行部が会見2025年5月16日
-
有機酒類や有機畜産物が輸出可能に EUとの有機同等性の範囲が拡大 農水省2025年5月16日
-
(435)くれぐれもご注意を【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月16日
-
「大阪産(もん)マルシェ Link to EXPO 2025」で環境にやさしい体験 大阪府、JA全農大阪2025年5月16日
-
データを端末に残しながら無意味化 全農が「ZENMU Virtual Drive」導入 ゼンムテック2025年5月16日
-
雹被害の梅農家を応援「和歌山の青梅 食べて応援企画」実施 JAタウン2025年5月16日
-
6月7、8日に「食育推進全国大会㏌TOKUSHIMA」開催 徳島県2025年5月16日
-
「カーボンニュートラル・ふくしまいわき森守プロジェクト」で連携協定締結 農林中金2025年5月16日
-
ホームページリニューアル クロップライフジャパン2025年5月16日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第109回2025年5月16日