未来ワークふくしま移住セミナーvol.8「農業・食産業で地域の豊かさをつくる人たち編」開催2023年8月7日
「ふくしま12市町村移住支援センター」は9月2日、未来ワークふくしま移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』vol.8となる「農業・食産業で地域の豊かさをつくる人たち編」を東京・池袋の会場とオンラインで開催。参加者を募集している。
「ふくしま12市町村移住支援センター」は、2022年度に続き、福島12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることを検討している人に向けた、移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語』(全6回)を開催。12市町村は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示等の対象となった田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村を指す。
Vol.8のテーマは「農業・食産業」。ゲストが食・農を通じて、どのように福島12市町村の地域の魅力や、地域のこれからをつくる挑戦をしているのか、実際に食産業・農業に関わるそれぞれの立場から伝える。
前半では、ゲストが福島12市町村への移住を決めたきっかけやその魅力について、それぞれの活動を紹介。後半では各種支援制度の案内や、先輩移住者であるゲストに直接質問や相談ができる座談会や、移住担当スタッフに気軽に相談できる個別相談会も実施する。
◎vol.8「農業・食産業で地域の豊かさをつくる人たち」編概要
日時:9月2日 14:00~16:10(開場/13:30)
場所:アン令和ビル 9階ホール(東京都豊島区南池袋2-41-19)
開催形式:ハイブリッド(会場参加とオンライン参加)
定員:会場参加 50人/ オンライン参加 無制限
参加費:無料
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ねぎにシロイチモジヨトウ 県内全域で多発のおそれ 徳島県2025年8月6日
-
動画講座と体験キットで組合員活動を支援 新規事業「JAサテライトプラス」 家の光協会2025年8月6日
-
必要なのは自責史観【小松泰信・地方の眼力】2025年8月6日
-
農福連携に取り組む優れた事例を表彰「ノウフク・アワード2025」募集 農水省2025年8月6日
-
福田屋百貨店で日本一の「とちぎ和牛」特別販売イベント JA全農とちぎ2025年8月6日
-
人気アニメ「【推しの子】」と福島県産モモがコラボ 描き下ろしデザイン箱&ステッカー入り JA全農福島2025年8月6日
-
スマート農業技術の実演会開催 キャベツ栽培で可変施肥に活用 JA全農岐阜2025年8月6日
-
和牛焼肉 信州そだちで「長野県産花の日フェア」7日に開催 JA全農2025年8月6日
-
「たすけあい story」アニメ第1話を8月29日公開 浜辺美波さん・福原遥さんが"実体験"を演じる JA共済連2025年8月6日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」JA‐SSで洗車や給油を体験 JAタウン2025年8月6日
-
地域農業への理解深める食育活動 地元小学生にキャベツの出前授業 JA熊本市2025年8月6日
-
「令和7年カムチャツカ半島付近の地震に伴う津波」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年8月6日
-
極早生で良食味のニホンナシ新品種「蒼そう月げつ」育成 農研機構2025年8月6日
-
ニホンナシに出現するミルキーな香りの正体 香りを新たな育種ターゲットに 農研機構2025年8月6日
-
アフリカ開発会議の併催イベントに出展 サタケ2025年8月6日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年8月6日
-
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年8月6日
-
鳥インフル ブラジルからの家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年8月6日
-
日本被団協など講演 130人が受け止めた「考え続ける大切さ」パルシステム東京2025年8月6日
-
地元みかん農家とつくったクラフトビール「果実香る湘南ゴールドエール」新登場 湯河原みかん倶楽部2025年8月6日