「産直ドミノ基金」助成先の「山梨パラレル農家」実証実験を報告 ドミノ・ピザ2023年12月29日
宅配ピザチェーンのドミノ・ピザは、「ニッポンの生産者の今と未来を応援する。」ことを目的に2022年4月に設立した「産直ドミノ基金」で公募した2022年度春季助成先の一つ、「山梨市ふるさと振興機構」(山梨県山梨市)の取組を報告。「産直ドミノ基金」の助成金を元に、年間を通して地域文化を支える精神をもった就農者を育成支援する「山梨パラレル農家」制度の有効性を実証した。
一列目左から ドミノ・ピザ ジャパンのムリナル・シンハCMO、
山梨市ふるさと振興機構代表の田中友悟さん、 産直ドミノ基金の松原歩代表理事、
二列目左から日森康浩さん、日森清美さん(山梨市)
「山梨市ふるさと振興機構」は、新たに農業に関わりたい人の山梨市での体験を後押しし、農業に関わる機会や指導者を紹介するための窓口を設置するため、「産直ドミノ基金」の助成を活用し、「山梨パラレル農家」制度の実証実験を行った。
「山梨パラレル農家」は、就農希望者が自身のライフスタイルを考えながら、それぞれのペースで山梨市の第一産業に携わる人との関わりを築ける仕組み。この制度の有効性を実証するため、山梨市ふるさと振興機構は、農業を学ぶイベント、自然文化体験イベント、山梨市の民俗文化「無尽(むじん)」を現代的に再解釈した「無尽交流会」を2022年7月~2023年6月にかけて開催した。各イベントや交流会を1年間かけて継続的に実施した結果、就農に関心のある人が自分のペースで山梨市の果樹産業への理解を深めていく機会と、その受け入れ窓口をつくることができた。
「山梨パラレル農家」制度の実証実験に携わった農家で、山梨市牧丘町でぶどうを中心に農園を運営する「日森農園」の日森清美さんは、「多くの農園では人手が不足している。『山梨パラレル農家』制度を通じて、多くの方に、山梨市の地域文化や果樹産業を理解していただき、力もお借りして、美味しい果物の提供を続けていけたら」と話している。
また、山梨市ふるさと振興機構代表の田中友悟さんは、「この助成金を受けて、農業に関わりたい人たちと農業に関わる方々をつなぐ橋渡しのような窓口ができた。今後は山梨市での新規就農や移住を希望する人に、最初に相談してもらえる存在になるためのサービスや交流会の開催に加え、山梨市への移住者を増やすため、中期的に山梨市へ宿泊する事ができる仕組みづくりを行います」と話した。
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