栽培履歴がわかる「yumyumうらごしほうれん草キューブ」新登場 パルシステム2024年3月26日
パルシステム連合会は3月25日、プライベートブランドで人気のオリジナル離乳食シリーズに「yumyumうらごしほうれん草キューブ」を追加し、注文受付を開始。原料は、栽培から加工まで一貫管理により栽培履歴が明らかで、離乳食用に選別、検品したものを使用している。
新発売の「yumyumうらごしほうれん草キューブ」
ほうれん草は、赤ちゃんに食べさせたい緑野菜の代表格といわれるが、繊維が多くうらごしに手間ががかり、多くの量を作ることは難しい野菜。この悩みを解決するため、電子レンジで加熱するだけで使える冷凍キューブにした。
蒸して甘みを引き出したものを2回に分けてうらごししているため、赤ちゃんでも食べやすくなめらかな口当たり。キューブも1個あたり約3グラムと小さめサイズで、離乳食初期の少量使いから、成長に合わせ、個数を増やして調整できる。トレーのない包装で、冷凍室にも収まりやすく、プラスチックの削減にもつながる。
ほうれん草の圃場(宮崎県)
原料は、宮崎県の「ジェイエイフーズみやざき」が自社管理している圃場の栽培品に限定。栽培管理から加工まで一貫しているため、栽培・製造履歴が明らかなものを使用。また、持続可能な栽培基準「情熱みやざき農産表示認定」をクリアし、さらに離乳食用に選別、検品されたものだけを使用している。「yumyumうらごしほうれん草キューブ」(120g)は376円(税込)。
キューブのサイズは1個あたり約3g
重要な記事
最新の記事
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第115回2025年11月17日 -
移動スーパーとくし丸「食と農をつなぐアワード」で「大臣官房長賞」受賞2025年11月17日 -
スーパーの米価 2週連続の上昇 5kg4316円2025年11月17日 -
藤原紀香「ゆるふわちゃんねる」信州が誇る「信州和牛」を堪能 JAタウン2025年11月17日 -
流通関係者・消費者の声に耳を傾ける「お米の流通に関する有識者懇話会」開催 JA全農2025年11月17日 -
大阪駅で「みのりみのるマルシェ 和歌山の実り」22日に開催 JA全農2025年11月17日 -
生活に1割の「農」を「91農業」インスタグラム開設 JA全農2025年11月17日 -
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 青森で開催 JA全農2025年11月17日 -
「おこめ券」が泣いている【森島 賢・正義派の農政論】2025年11月17日 -
菅井友香が海道農業の魅力に触れる『ハイスクールキッチン』公開 ホクレン2025年11月17日 -
副理事長を公募 農研機構2025年11月17日 -
鋼材によるため池堤体補強工法 解説マニュアルを公開 農研機構2025年11月17日 -
シンジェンタジャパン初の農業用種子処理機「ゲペット」北海道で受注開始2025年11月17日 -
「DEEN Christmas Dinner Show 2025」ペアチケット抽選キャンペーン マルトモ2025年11月17日 -
冬のジビエの味覚をアピール「やまなしジビエフェア2025」開催 山梨県2025年11月17日 -
都市部の大学生へ「私の生き方探求プログラム」地域体験とワークショップ実施 雨風太陽2025年11月17日 -
「農業機械用伝動Vベルト設計計算プログラム実践講座」開催 バンドー化学2025年11月17日 -
冬休みに「おしごと体験」稲城市の特別施設で商品を仕分け パルシステム2025年11月17日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月17日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月17日


































