脱炭素やBCP対応に貢献するエネルギーソリューション「下水道展」に出展 ヤンマー2024年7月25日
ヤンマーエネルギーシステムは7月30日~8月2日、東京ビックサイトで開催の「下水道展'24東京」に出展。脱炭素やBCP対応に貢献するエネルギーソリューションを提案する。
下水道展'24東京 ヤンマーブースイメージ
ヤンマーグループは、持続可能な社会の実現を目指し、グリーンハウスガス(GHG)・環境負荷フリーの企業活動を柱とした「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を推進している。
同展示会では、7月に発表した水素燃料電池発電システム「HP35FA1Z」の実機を発売に先駆けて展示。ほかにも水素関連技術を実証する「YANMAR CLEAN ENERGY SITE」での次世代燃料への取り組みをはじめ、カーボンニュートラルを実現するバイオガス発電や停電時でも安定的に電力を届ける非常用発電機など、ヤンマーのトータルエネルギーソリューションを提案する。
水素燃料電池発電システム「HP35FA1Z」
水素燃料電池発電システム「HP35FA1Z」は、運転に必要な機器を内蔵することで導入時の工事を簡素化しながら、コンパクト設計により同出力帯では最小クラスの設置面積を実現。電力需要や水素利用可能量などに合わせた出力制御や、最大16台の一括制御による複数台運転に対応しており、脱炭素化目標に合わせ増設できる。
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