料理キット「コープデリミールキット」累計販売食数が2億食を突破2024年12月3日
コープデリ生活協同組合連合会の会員6生協の宅配サービスで販売する、カット&下ごしらえ済みの具材に調味ダレとレシピが付いた料理キット「コープデリミールキット」の利用が、2013年の発売以来、2024年9月時点で、食数換算で2億食(2億728万5197食)を突破した。
「コープデリミールキット」は、誰でも簡単に、短時間で、無駄なくおいしい料理が作れるキット商品シリーズとして2013年に販売開始。バリエーション豊富なメニュー、食材へのこだわり、栄養バランス、食欲をそそる彩り、日常的に利用しやすい価格など、使い続けられる商品づくりを目指し、多くの組合員に継続して利用されている。
「コープデリミールキット」は、2021年には「グッドデザイン賞」を受賞。また、2019年に、世界の名物料理をテーマにした「WorldDish(ワールドディッシュ)」や、消費期限が1日長い「+1day(プラスワンデイ)」シリーズを追加した。
2020年の新型コロナウイルス感染拡大時は、家庭で食事をする方が増え、コープデリミールキットの利用も急増したことから、2021年に冷凍ミールキット「ビストロデリ」を発売。コロナ禍のくらしの変化により高まった「保存性の高い惣菜が欲しい」という買い置きニーズと、チルドに寄せられていた「もっとお魚メニューを増やしてほしい」という組合員の願いに応えた商品で、「コープデリミールキット」の世界観を維持しながら、冷凍の温度帯で実現した本格的な味わいが楽しめる。
組合員の利用者視点を大切にし、年間2万件に及ぶWEB・リアルの声を読み込み、コープデリらしく解決すべく商品改良を重ねてきたコープデリミールキット。毎週40品目以上のメニューの中から好きなものを選べ、週1回届ける「ウイークリーコープ」のほか、「デイリーコープ」(月曜日~金曜日、週3日からお届け)でも利用できる。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日