日本の美しい農村、未来へ「丹波篠山国際博」スタート2025年4月7日
兵庫県丹波篠山市は4月1日、「大阪・関西万博」を契機に丹波篠山の良さを国内外に伝え、持続的な観光客の誘客と市のブランド力の向上につなげる「丹波篠山国際博 日本の美しい農村、未来へ」を開始。2026年3月31日までの期間で開催する。

丹波篠山市は、地域の祭りや伝統行事、各種団体の取組やイベントなどの催事のほか、桜街道やホタル、朝霧、紅葉の山なみ、黒大豆、黒枝豆、お苗菊、ぼたん鍋など四季折々に楽しめる自然や食も充実。また、年間を通して楽しめる城下や宿場のまちなみ、丹波焼の作陶体験、工芸のギャラリーめぐりなど世界に誇る資源がたくさんある。
「丹波篠山国際博 日本の美しい農村、未来へ」では、市民が丹波篠山市に誇りや愛着を持って暮らし、持続的な観光客の誘客や市のブランド力向上のためにオール市民参加で開催。期間中、丹波篠山市に行けば、いつでもどこかで何かをやっていて体験できる。
◎開催概要
期間:4月1日〜2026年3月31日
場所:丹波篠山市全域
主催:丹波篠山市・丹波篠山国際博実行委員会
重要な記事
最新の記事
-
会長に中嶋康博氏を選任 食料・農業・農村政策審議会2025年10月29日 -
10月31日に食糧部会 新委員で審議 農水省2025年10月29日 -
「出張!値段のないスーパーマーケット」大阪・梅田に開店 農水省2025年10月29日 -
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」青森県で開催 JA全農2025年10月29日 -
岩手県新ブランド米「白銀のひかり」デビュー ロゴマークを初披露 JA全農いわて2025年10月29日 -
茶畑ソーラー営農型太陽光発電でバーチャルPPA契約 JA三井エナジーソリューションズ2025年10月29日 -
基腐病に強い赤紫肉色のサツマイモ新品種「さくらほのか」を育成 農研機構2025年10月29日 -
サツマイモ基腐病に強い 沖縄向け青果用紅いも新品種「Hai-Saiすいーと」育成 農研機構2025年10月29日 -
アイガモロボ(IGAM2)環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の対象機械に認定 井関農機2025年10月29日 -
2025年度JA熊本県青壮年部大会開催 JA熊本中央会2025年10月29日 -
鳥インフル 米ジョージア州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月29日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月29日 -
SNSで話題 ライスペーパーレシピ本『ケンミンぼうやに教わる ライスペーパーレシピ』発売2025年10月29日 -
2025年度JCSI調査 生命保険部門で「顧客満足度」9度目の1位 CO・OP共済2025年10月29日 -
東京農業大学「第二回スマート農業・ロボティクス研究シンポジウム」開催2025年10月29日 -
地産全消「野菜生活100 本日の逸品 茨城県産紅ほっぺミックス」新発売 カゴメ2025年10月29日 -
自律走行AIロボット「Adam」北海道で展開 住商アグリビジネスがPRパートナーに 輝翠2025年10月29日 -
ファームエイジと連携 放牧農家における脱炭素を促進 Green Carbon2025年10月29日 -
ハレの日の食卓を彩る「旬を味わうサラダ 紅芯大根やケール」期間限定発売 サラダクラブ2025年10月29日 -
パルシステム「ポークウインナー」に徳用パック登場 プラ約1.5トン削減も2025年10月29日


































