「ビジネスチャンスEXPO in TOKYO」11月26、27日に開催 東京商工会議所2025年6月10日
東京商工会議所（小林健会頭）は、高い技術力と独自の商材を持つ多種多様な企業が一同に集めた、新規顧客開拓の場を創出するBtoBの大規模総合展示会「ビジネスチャンス EXPO in TOKYO」（共催：東京ビッグサイト）を11月26、27日の2日間、東京ビッグサイト東6ホールで開催する。出展企業の募集を開始した。
「フード」「ライフスタイル」「ものづくり」「サービス・DX」の4分野で出展企業を募集する。申込締切は8月22日。募集小間数は370、出展料は1小間あたり小規模企業者5万5000円、中小企業7万7000円、大企業20万円、団体7万7000円。1コマの広さは小規模企業者が6平方メートル、それ以外は9平方メートル。
同展は2022年から開かれ、昨年は2日間で過去最多の延べ1.2万人が来場した。来場者の過半数は、意思決定権を持つ「経営者」や「管理職」で、約8割の出展者から高い評価を得た。また、出展は中小企業を中心に307企業・団体で、未来のモビリティ「空飛ぶクルマ」など最先端技術の体験展示を実施し、未来のビジネス創出に向けたアイデアと出会える展示会となった。全国の魅力を発信する「各地商工会議所ゾーン」には各地の「フード」や「ものづくり」の企業も出展して好評を博した。
展示会出展者が無料参加できる商談会を、今年も「フード」「ライフスタイル」出展企業対象の「首都圏バイヤーマッチング商談会」、「ものづくり」出展企業対象の「全国ものづくり受発注商談会」として行う。事前マッチングにより個別に具体的な商談を実施することができる。
昨年の様子
【ビジネスチャンスEXPO in TOKYO】
出展対象：東京都内に事業所を有し、以下の出展分野に該当する企業・団体
●フード（小売・業務用食品/加工食品/菓子・スイーツ/飲食店など）
●ライフスタイル（生活雑貨/事務用品/インテリア/ファッションなど）
●ものづくり（機械加工/装置・部品/ロボット・電子・医療、各種機器/設計・試作など）
●サービス・DX（情報通信/防犯・セキュリティ/技術サービス/広告・コンテンツサービスなど）
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ（159）－食料・農業・農村基本計画（1）－2025年9月13日 -
みどり戦略対策に向けたＩＰＭ防除の実践（76）【防除学習帖】第315回2025年9月13日 -
農薬の正しい使い方（49）【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日 -
【人事異動】ＪＡ全中（10月1日付）2025年9月12日 -
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日 -
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日 -
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日 -
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日 -
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員（れいわ新選組）2025年9月12日 -
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 ＪＡ帯広かわにし2025年9月12日 -
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日 -
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日 -
（452）「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年9月12日 -
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 ＪＡ鹿本2025年9月12日 -
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日 -
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日 -
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日 -
ご当地チューハイ「寶CRAFT」＜大阪泉北レモン＞新発売 宝酒造2025年9月12日 -
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日 -
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
