愛知・岐阜・三重限定「東海うまいもの大集合」17日から開催 セブン‐イレブン2025年6月16日
セブン‐イレブン・ジャパンは6月17日~30日の14日間、全国を11エリアに分け、ご当地食材&馴染みのある地域メニューを各地区で発売する「地域フェア」を全エリアで同時開催。東海エリアでは愛知県産うずら玉子や答志島産しらすなど厳選素材を使用した6商品を販売する。
東海エリアは一大消費地の名古屋圏だけでなく、温暖地域から豪雪地帯まで多様な自然環境が整い、首都圏や関西圏へのアクセスも容易という恵まれた立地。産出額が全国トップクラスの農産物が数多くあり、多彩な食材が揃う。
「答志島産しらすの醤油まぶしおむすび」(148円・税別)と
「炭火焼鳥とうずら煮玉子 愛知県産うずら玉子使用」(298円・税別)
「東海うまいもの大集合」では、三重県答志島産の新鮮なしらすを使用した「答志島産しらすの醤油まぶしおむすび」や岐阜県郷土料理「鶏ちゃん焼き」の魅力を丼にして提供する「清流美どり使用 鶏ちゃん焼き丼 醤油味」、愛知県産うずら玉子の醤油煮と炭火で焼き上げた焼鳥に相性の良いキャベツを合わせた「炭火焼鳥とうずら煮玉子 愛知県産うずら玉子使用」を販売。また、抹茶の名産地、愛知県西尾市の香り高い抹茶を贅沢に使った「抹茶カスタードタルト」などスイーツも販売する。
地域フェアは、「日本の食・地域の食大集合」をテーマに、日本の食文化を広く紹介し、全国各地の地域振興につなげる。商品は、ご当地食材と馴染みのある地域メニューを使い、協力工場で製造。各エリアでそれぞれ6〜10の地域限定商品を取り揃える。都道府県別ではなく、11エリアにしているのが特長で、「地産地消」だけでなく、近隣でも消費される「地産多消」に向けたチャレンジとなる。
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