「OK!!広島（おいしいけぇ、ひろしま）」キービジュアル

広島県は、2023年開催のG7広島サミットを契機に、県内の多彩な食資産を多様な主体と磨き上げる「おいしい！広島プロジェクト」を推進。"美味しさの宝庫"である広島の魅力をさらに高め、県内外の人々にその魅力を発信している。

同プロジェクトの一環として新たに始動する「OK!!広島」では、首都圏など県外の人々に、広島が誇る多彩な食資産・食体験の認知を広げ、広島県内の盛り上がりを"さらに"高めることを目指すもの。「おいしいけぇ、広島に来てほしい」「おいしいから、広島に行ってみたい」という思いを込めて、「OK!!広島」というコンセプトを掲げた。このメッセージを通じて、広島の豊かで奥深い食文化の魅力を、首都圏をはじめ全国へ広く発信する。また、プロジェクトの応援団長には、Ooochie Koochieの奥田さんと吉川さんを任命した。

Ooochie Koochieは、1965年に広島県で生まれ、今年60歳（還暦）を迎える二人が、「ふるさと・広島に恩返しをしたい」「日本中を元気にしたい」という共通の思いから結成した期間限定ユニット。二人を起用したキービジュアルは、瀬戸内の美しい島々、厳島神社や日本三大酒どころ「西条」の街並みなど広島を象徴する風景を背景に、県を代表する多彩な食が色鮮やかに並び、「広島＝"美味しさの宝庫"」という印象を視覚的に伝えている。また、キャッチコピーには、「おいしさ、おちこち（＝おいしさ、あちらこちら）」を掲げ、広島県内の至る所に"おいしい！"が広がっているというメッセージを表現した。このビジュアルは、特設サイトやSNSをはじめ、首都圏の駅構内や屋外広告などでも順次掲出予定。

また、Ooochie Koochieの二人が出演する複数のスペシャルムービーは6月17日から特設サイトおよび公式SNSで順次公開。スペシャルムービーでは、二人が"広島のおいしい"について語り合う「特別映像／語り合う篇」と、奥田さん・吉川さんそれぞれが広島県内を訪れ、思い出の味やこだわりの食について語る姿を収めた「特別映像／味わう篇」も合わせて公開する。