ファイバーリサイクル衣類 海外への送り出しを実施 グリーンコープ2025年12月11日
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体に所属する社会福祉法人グリーンコープは12月12日、組合員などからファイバーリサイクルセンターに寄せられた衣類をにパキスタンへ送り出す。4月の実施では43人が活動に参加し、2万2410kgの衣類をパキスタンに送っており、今回も同じ規模が想定される。
4月18日に行われた衣類の送り出し
グリーンコープのファイバーリサイクル運動では、「生活困窮者の自立支援」「国境を越えた子育て支援」「衣類のリユース・リサイクル 」を目的に家庭で眠っている衣類を回収。国内でのリユースやパキスタンやタイへの送付に活用されている。
生活困窮者の就労支援として、届けられた衣類の仕分け、梱包作業などを通して、再び社会に出て働くための就労訓練を実施。 就労訓練では、抱樸館福岡(生活困窮者の自立支援施設)・福岡県自立相談支援事務所、その他の支援機関から受け入れ、連携しながら、その方の課題解決や就労・地域自立に向けて、寄り添った支援を進めている。
パキスタンで販売された衣類の売上は、カラチ市にある無料の学校「アル・カイールアカデミー」の運営資金に使われる。これまで組合員や地域から届けられた寄付衣類は、約957トンとなり、うち約880トン(2024年9月までの実績)を現地へ送り出した。衣類を詰めたコンテナ1回・24トンの売り上げで、約250人の子どもたちが1年間学校へ通うことができる。
また、寄付として届けられた衣類のうち国内で販売できるものは、九州各地に広がるリサイクルショップ「ゆう*あい」やファイバーリサイクルセンター内のショップなどで販売。その収益はファイバーリサイクルセンターの運営費に充てられている。
2023年度は、6万297kgの衣類を回収し、その内1万4616kgの衣類を国内で販売したことで、約10万9912kgの二酸化炭素を削減につながった。
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