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利用者・行政・協同組合が連携 焼売やナゲットで食料支援 パルシステム神奈川2025年12月23日

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生活協同組合パルシステム神奈川は2026年1月12日~16日の期間、パルシステムオリジナルの4商品をフードバンクに寄贈する「おもいやりセット」の注文を受け付ける。注文1点につき、約1割の金額または50円を神奈川県の子ども支援活動「未来応援、アクション」で県指定の支援団体に寄附する。

左から、システム装置内(レタス)、プランテックス製 完全閉鎖型植物栽培システム左から「産直わかめどっさりうどん」「大きい焼売」「までっこ鶏チキンナゲット」「産直小豆の今川焼」

今回の「おもいやりセット」は、注文の点数に応じて「産直わかめどっさりうどん」「大きい焼売」「までっこ鶏チキンナゲット」「産直小豆の今川焼」の4商品を寄贈。利用者には500円で注文を呼びかけ、パルシステム神奈川が直接フードバンクに届ける。代金のうち50円を寄附金として活用する。

商品は、パルシステム神奈川や地域の協同組合など12団体が設立した公益社団法人フードバンクかながわを通じて、食品を必要とする子ども食堂や生活困窮者支援団体に寄贈し、支援活動に活用。また、注文点数に応じて集まった寄附金は、子育てや生活支援など地域課題解決のため活動するNPO法人セカンドリーグ神奈川が、子ども食堂や支援団体への寄贈食品の輸送費などに活用する。

セットの商品は、支援の際にニーズの高い食品を選定。いずれも、主原料の産地とパルシステムが産直提携を結び、添加物に極力頼らず素材の味わいを生かして製造している。農薬や化学肥料を極力使わず生産した北海道産の小麦や小豆、薬剤に頼らず健康的に育てた鶏肉や豚肉など素材を厳選している。

購買で参加 神奈川県「未来応援、アクション」

利用者・行政・協同組合が連携 焼売やナゲットで食料支援 パルシステム神奈川

「おもいやりセット」の注文受付は、2022年から開始。2023年には、県が企業などに呼びかける「未来応援、アクション」に賛同・登録している。登録された寄附付き商品やサービスを購入すると、売上に応じて県や県指定のNPO法人に寄附する仕組みで、セカンドリーグ神奈川は、寄附対象の指定団体の一つ。

フードバンクかながわとセカンドリーグ神奈川は、県と合意書を締結し、冷蔵・冷凍食品のフードドライブ「フローズンネットワーク」の「中核的フードバンク」として県内全域の子ども食堂などに寄贈品を届けている。

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