「ひきこもりVOICE STATIONフェス」宮本亞門らが誰もが生きやすい地域を呼びかけ2026年1月9日
パルシステム連合会が企画委員を務める、厚生労働省「ひきこもりに関する地域社会に向けた広報事業」は1月24日、ひきこもりへの社会的理解を広げるキャンペーン「ひきこもりVOICE STATION」の一環として「ひきこもりVOICE STATION フェス」を渋谷ストリームホール(東京都渋谷区)で開催。社会の多様性への不寛容に直面した経験者のさまざまな思いを伝える。

同イベントは「ひきこもりVOICE STATION」の集大成として、自身もひきこもり経験のある演出家の宮本亞門さんが、ファシリテーターとして登壇。ひきこもりの経験談を基にしたショートドラマや俳句の朗読を上映し、監督や俳優とともに当事者の生きづらさを語り合う。また、6都市で開催した「ひきこもりVOICE STATION全国キャラバン」で得られた成果も参加者とともに振り返る。
ショートドラマ「こもリアル」は、俳優の国仲涼子さんや田中要次さんがひきこもり当事者の家族を演じるエピソードなど8本の動画。参加者とともにダイジェスト版を視聴し、一人ひとりの経験や思いを考える。また、自身も不登校経験がある声優の佐倉綾音さんが朗読する俳句は、俳人の夏井いつきさんが選句した「ひきこもごも俳句」。ひきこもり当事者や経験者、家族の思いを詠んだ俳句に写真家の百々新さんが映像を添えた作品で、ドラマ、朗読とともに「ひきこもりVOICE STATION」公式YouTubeサイトで公開されている。
このほか、今年度に神奈川、高知、秋田、新潟、奈良、大分の6か所で開かれた全国キャラバン各地の開催報告やそこで生まれた地域アクションのアイディアなどを共有。それぞれの地域の資源を活用し、誰もが一人ひとりのできることで活躍できる地域づくりを考える。
◎「ひきこもりVOICE STATIONフェス」開催概要
日時:1月24日 13時~17時
会場:渋谷ストリームホール6階(東京都渋谷区渋谷3-21-3)
参加方法:会場参加(定員130人)/オンライン参加(セッション1,2のみYouTube Live配信)
申込締切:1月23日17時
参加費:無料
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