7~9月にGM作物の見学会 モンサント2014年7月3日
日本モンサントは毎年7~9月にかけて、茨城県稲敷郡にある同社の研究農場で遺伝子組み換え(GM)作物の試験栽培見学会を行っているが、このほど今年の見学会の日程を発表した。
見学会では除草剤ラウンドアップに耐性のある除草剤耐性大豆、害虫への抵抗性を付与した害虫抵抗性トウモロコシの試験栽培のようすを見学できるほか、同社社員がGM作物についての説明を行う。
見学会は1回につき定員25人で、1人から参加できる。10人以上の団体で申し込みの場合は、別途日程でも対応する。
最寄り駅はJR常磐線佐貫駅。同駅から送迎バスが出る。
申し込み・問い合わせは同社広報部(03-3546-6191、Eメール)まで。
見学会の日程は下表の通り。

(関連記事)
・NON-GMコーンで生産 日本コーンスターチ(2014.06.12)
・大豆種子、売上2割増 モンサント上半期業績(2014.04.15)
・GM作物政策、安全性評価不十分 パルシステム(2014.04.09)
・米国非遺伝子組換えトウモロコシ直接契約 JA全農(2014.03.28)
・遺伝子組換えカイコ 隔離飼育試験を承認へ(2014.02.24)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日
-
全地形型プラットフォーム車両「KATR」、レッドドット・デザイン賞を受賞 クボタ2025年10月17日
-
農業分野初「マッスルスーツSoft-Power」と「COOL-VEST」を同時導入 イノフィス2025年10月17日
-
伝統のやぐら干し「産直大根ぬか漬けたくあん」がグッドデザイン賞受賞 パルシステム2025年10月17日
-
鳥インフル 米モンタナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月17日
-
鳥インフル 米アイダホ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月17日