人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

マクニカ、宮崎県と次世代農業事業における連携協定を締結 AGRIST2023年4月27日

一覧へ

ピーマン自動収穫ロボット「L」を開発するAGRISTと、半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス・ソリューションプロバイダーのマクニカおよび宮崎県の3者は、G7宮崎県農業大臣会合の開催を契機とした宮崎県農業のイノベーションを進めるため、ピーマン収穫ロボットによる持続可能な農業の実現に向けた次世代農業事業の事業化を目的とする連携協定を4月26日に締結した。

マクニカ、宮崎県と次世代農業事業における連携協定を締結 AGRIST26日に行なわれたAGRIST、マクニカ、宮崎県による連携協定締結式

3者は、アグリストが開発したピーマン収穫ロボットを核とし、最適な栽培環境・栽培方法や有効なデータ活用を探求・実現することにより、同ロボットを活用した次世代農業の実現に向けた技術の構築に取り組む。

アグリストは、収穫時の人手不足を解決するピーマン自動収穫ロボット「L」を開発。また、ロボットを活用した高効率な仕立て方や栽培方法、高軒高ハウスと養液栽培を掛け合わせた高収量栽培、データ活用による生産性の高い「人×ロボット農業」や、CO2削減に向けた取り組みを進めている。

これらの要素を自社の農業法人で体現し、次世代農業を確立するとともに、「次世代農業パッケージ」として、新規で農業参入を希望する企業に向けて提供していく。

マクニカは農業分野において、センシング・AI・ダッシュボードを用いることで植物工場の作業効率化や栽培レシピ開発支援を行う「Farmalize by macnica.ai」」を提供。

長年培ってきた半導体やセンシングの活用による多くの知見と、世界中から最先端の技術を集め、アグリストの「次世代農業パッケージ」の開発と販売を支援する。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る