「JPFA植物工場国際シンポジウム」柏の葉スマートシティで開催 植物工場研究会2023年7月14日
NPO法人植物工場研究会(JPFA)は9月4日~5日、「JPFA植物工場国際シンポジウム」を柏の葉カンファレンスセンター(千葉県柏市)の会場とオンラインで開催。持続可能な未来に向けて、植物工場を用いた多様で柔軟な食料・植物生産システム、社会活動の可能性についてオープンディスカッションを実施する。
同シンポジウムは、植物工場の最新技術・学際的研究に関する基調講演に加え、国内外で活躍する植物工場事業者などキープレーヤーによる、ビジネス動向や植物工場特有の技術開発や連携のニーズ、今後の社会活動の可能性に関するオープンディスカッションを行う。会場では、ポスター発表や関連企業の出展も行われ、世界の植物工場の今と未来を語り合う新たな交流・ネットワーク構築の機会を提供する。
◎「JPFA植物工場国際シンポジウム」概要
日程:9月4日~5日
会場:柏の葉カンファレンスセンターとオンラインのハイブリッド
使用言語英語:日本語※最新AIを活用した同時翻訳字幕有り
<参加費>
【JPFA会員】柏の葉会場1万5000/名、オンラインのみ7000円/名
【非会員】柏の葉会場3万5000円/名、オンラインのみ2万円/名
【懇親会】一律8000円/名(懇親会へのご参加は、柏の葉会場参加者に限る)
主な講演者/パネリスト
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(141)-改正食料・農業・農村基本法(27)-2025年5月10日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(58)【防除学習帖】第297回2025年5月10日
-
農薬の正しい使い方(31)【今さら聞けない営農情報】第297回2025年5月10日
-
JA貯金残高 107兆2744億円 3月末 農林中金2025年5月9日
-
米、再生産可能な施策で後押し 石破茂総理2025年5月9日
-
【JA人事】JAぴっぷ町(北海道)大西組合長を再任(3月28日)2025年5月9日
-
備蓄米 全農出荷済み6万3266t 落札量の3割 出荷依頼には100%対応2025年5月9日
-
イネカメムシ被害を防げ 埼玉県と加須市、「防除」を支援 JAの要請実る2025年5月9日
-
備蓄米の円滑な流通 さらなる方策検討 買戻し条件見直しも 江藤農相2025年5月9日
-
米価 「高くなる」判断がやや増加 米穀機構2025年5月9日
-
(434)世界の配合飼料業界のダイナミズム【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月9日
-
全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)岐阜県予選会を県産品で応援 JA全農岐阜2025年5月9日
-
職員対象に「農業体験研修」を実施 JA全農あきた2025年5月9日
-
米を買うときに重視「国産米」77.8% お米についての緊急アンケート 日本生協連2025年5月9日
-
外食市場調査3月度 市場規模は3162億円 3か月ぶりに前年比でもマイナス2025年5月9日
-
BASFグループの第1四半期業績 特別項目控除前EBITDAはほぼ前年同期水準を確保2025年5月9日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月9日
-
生活協同組合ひろしまと連携協定「無印良品」商品を供給開始 良品計画2025年5月9日
-
ノークラッチで簡単操作「三菱トラクターGJE28・35」新発売 三菱マヒンドラ農機2025年5月9日
-
カインズ 神奈川県相模原市と「包括連携協定」締結2025年5月9日