経産省のインパクトスタートアップ育成支援プログラムに選定 サグリ2023年10月11日
農業や環境における課題解決を目指す岐阜大学発ベンチャー企業のサグリは、経済産業省が運営するインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」に選定された。
J-Startup Impactは経産省が運営するスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup」において新たに創設されたプログラム。
日本の耕作放棄地の増加や食料自給率の低さから食料の70%を海外に依存する状況の中、サグリは、衛星データを活用し広大な農地を調査できる「アクタバ」や作付け調査を効率化できる「デタバ」、農家自身が手軽に土壌分析を行える「Sagri」などのアプリケーションを開発。農業におけるグローバルな課題と脱炭素に取り組んでいる。
こうした同社の取り組みが評価され、「J-Startup Impact」に選定された。
経済産業省は今年度から、インパクトスタートアップに対する認知向上や支援の気運醸成に向けて、潜在力の高いインパクトスタートアップへの集中支援を行う「J-Startup Impact」を設立し、ロールモデルとなることが期待される30社を選定した。
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