「北海道スマートフードチェーンプロジェクト」事業化戦略会議開催 農研機構2024年3月14日
農研機構は4月18日、「北海道スマートフードチェーンプロジェクト」事業化戦略会議2024を北海道札幌市の会場とオンライン配信で開催する。
農研機構は2022年3月から、北海道農業産出額の2割を占める十勝地域で「北海道十勝発スマートフードチェーンプロジェクト」を展開。今回の開催から名称を「北海道スマートフードチェーンプロジェクト」と改め、全道で展開する。同会議では、プロジェクトにおける取組みと研究成果などを介するとともに、事業化に向けた戦略等に関して広く議論する。
同会議は二部制で開催。第一部では、北海道農業の強みを活かす最先端スマート農業技術等、北海道スマートフードチェーンプロジェクトにおける取組成果を発表する。また、第二部では、基調講演として大丸松坂屋百貨店の本田大助氏が「北のグルメハンターが語る北海道農産物の可能性」と題して講演。その後のパネルディスカッションでは、「北海道農産物の実需ニーズに向けた生産現場の技術と課題」などをテーマに、各分野からパネリスト5人を招いて意見を聞く。参加対象は、民間事業者、生産者、農業団体、行政機関および大学など同プロジェクトに関心のある人。
◎開催概要
日時:4月18日13:00~17:00
開催方法:会場およびYouTubeでライブ配信
会場:STVホール(北海道札幌市中央区北1条西8丁目11)
会場定員:200人(先着順)
オンライン定員:500人
参加費:無料
参加方法:以下参加申込みフォームから申し込み
申込み期限:【会場参加】4月11日17:00【オンライン参加】4月17日17:00
重要な記事
最新の記事
-
新たな世界農業遺産 島根県奥出雲地域と和歌山県有田・下津地域が認定 農水省2025年8月28日
-
花屋あっての花農家【花づくりの現場から 宇田明】第67回2025年8月28日
-
藤原紀香「ゆるふわちゃんねる」葛山信吾と銀座でゆる飲み JAタウン2025年8月28日
-
生成AIソフトウェア「neoAI Chat」を導入 JA愛知信連2025年8月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンベル顆粒水和剤」 日本曹達2025年8月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「ミギワ10フロアブル」 日本曹達2025年8月28日
-
発売から65年「ホームランバー」さらにおいしくなって新登場 協同乳業2025年8月28日
-
奈良県三宅町で農業の未来を担う人材育成開始 坂ノ途中2025年8月28日
-
旬のりんご10品種を週替わりで「国産りんごのサブスク」実施 生活クラブ2025年8月28日
-
春・夏・秋の収量性に優れたエダマメ「たっぷり」新発売 サカタのタネ2025年8月28日
-
秋を迎えに栗拾い 稲城市の里山でどんぐりアートづくり開催 パルシステム東京2025年8月28日
-
手軽にグラタン風味「雪印こんがり焼ける とろけるスライス グラタン風味」新発売2025年8月28日
-
取手市と子育て協定 地域に広げる見守りの輪 締結 パルシステム茨城 栃木2025年8月28日
-
どこで購入した農機でも受け入れ「整備王 滋賀店」サービス開始 農機具王2025年8月28日
-
セブン‐イレブン「南の宝箱 鹿児島フェア」鹿児島県産さつまいもスイーツなど登場2025年8月28日
-
JA組織の戦略づくりを学ぶ オンラインセミナー開催 日本経営協会2025年8月28日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 群馬県2025年8月27日
-
【注意報】ミナミアオカメムシ 県内全域で被害多発のおそれ 滋賀県2025年8月27日
-
自民党 農業構造転換推進委員会を新設 委員長に江藤前農相2025年8月27日
-
茨城の農協・生協ら 原発再稼働反対で集会 「東海第2の事故で住民避難はできない」2025年8月27日