「JPFA植物工場国際シンポジウム」9月1、2日に開催 植物工場研究会2025年4月2日
特定非営利活動法人植物工場研究会(JPFA)は9月1、2日、千葉県柏市の柏の葉カンファレンスセンターで「JPFA植物工場国際シンポジウム」を開く。共催(予定)は千葉大学園芸学研究院附属宇宙園芸研究センター/千葉大学環境健康フィールド科学センター。
開催の趣旨は、持続可能な未来に向け、多様な目的・用途を有する人工光型植物工場の活用方法・役割・技術課題と方向性、地球生態系の一員として植物工場を用いた社会活動、多様で柔軟な食料・植物生産システムの可能性について、「住むだけで健康」を目指す柏の葉スマートシティでオープンディスカッション・国際共創を目指すとしている。
講演は4月2日現在で、Oishii Farm共同創業者兼CEOの古賀大貴氏と東京大学名誉教授の二宮正士氏が公表されており、パネルディスカッションのパネリストとともに特設ウェブサイトで順次公開する。ポスター発表や展示(柏の葉会場/オンライン)なども予定されている。
■参加費
【会 員】柏の葉会場:1人2万円
【非会員】柏の葉会場:1人5万円
【交流会】一律1人8500円(同会場で9月1日午後6時から開催予定)
申し込みは「シンポジウム参加申し込み」フォームから。
■参加特典
講演資料集配布(1人1冊)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(146)-改正食料・農業・農村基本法(32)-2025年6月14日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(63)【防除学習帖】第302回2025年6月14日
-
農薬の正しい使い方(36)【今さら聞けない営農情報】第302回2025年6月14日
-
群馬県の嬬恋村との国際交流(姉妹)都市ポンペイ市【イタリア通信】2025年6月14日
-
【特殊報】水稲に特定外来生物のナガエツルノゲイトウ 尾張地域のほ場で確認 愛知県2025年6月13日
-
【注意報】りんごに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月13日
-
SBS輸入 3万t 6月27日に前倒し入札2025年6月13日
-
米の転売 備蓄米以外もすべて規制 小泉農相 23日から2025年6月13日
-
46都道府県で販売 随意契約の備蓄米2025年6月13日
-
価格釣り上げや売り惜しみ、一切ない 木徳神糧が声明 小泉農相「利益500%」発言や米流通めぐる議論受け2025年6月13日
-
担い手への農地集積 61.5% 1.1ポイント増2025年6月13日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】生産者米価2万円との差額補填制度を急ぐべき2025年6月13日
-
井関農機 国内草刈り機市場を本格拡大、電動化も推進 農機は「密播」仕様追加の乗用田植え機「RPQ5」投入2025年6月13日
-
【JA人事】JA高岡(富山県)松田博成組合長を新任(5月24日)2025年6月13日
-
【JA人事】JAけねべつ(北海道)北村篤組合長を再任(6月1日)2025年6月13日
-
(439)国家と個人の『食』の決定権【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月13日
-
「麦とろの日」でプレゼント 東京のららぽーと豊洲でイベントも実施 JA全農あおもり2025年6月13日
-
大学でサツイマイモ 創生大学と畑プロジェクト始動 JA全農福島2025年6月13日
-
JA農機の成約でプレゼントキャペーン JA全農長野2025年6月13日
-
第1回JA生活指導員研修会を開催 JA熊本中央会2025年6月13日