2025人事バナー縦
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ニッソーグリーンSP:マスタピース水和剤
250425_ナブ普及会PC
JA全中中央SP

【注意報】ナシにハダニ類 県北東部で多発のおそれ 徳島県2025年7月23日

一覧へ

徳島県立農林水産総合技術支援センター病害虫防除所は、果樹類(ナシ)にハダニ類が県北東部で多発のおそれがあるとして、7月22日に令和7年度病害虫発生予察注意報第4号を発表した。

図:ナシ葉への被害(提供:徳島県立農林水産総合技術支援センター病害虫防除所)(提供:徳島県立農林水産総合技術支援センター病害虫防除所)

徳島県立農林水産総合技術支援センター病害虫防除所によると、7月第3半旬のナシの巡回調査では、発生圃場率が75.0%、寄生葉率が18.8%と、平年(25.0%、1.7%)に比べて高い。

7月17日発表の1か月予報では、気温は平年より高く、降水量はほぼ平年並。日照時間は多いと予想されており、やや発生助長的な気象条件となる。

同所では次のとおり防除対策を呼びかけている。

(1)多発すると防除が困難になるため、表1を参考に、発生初期から防除を行う。

(2)薬剤は十分な量で葉裏にも付着するように丁寧に散布する。

(3)薬剤抵抗性が発達する恐れがあるため、同一系統薬剤の連用は避ける。

(4)その他、防除等の詳細については、徳島県植物防疫指針を参照する。薬剤の使用に当たっては、必ず農薬ラベル記載事項を遵守する。

表1:ナシでハダニ類に登録のある農薬(登録内容:7月10日現在)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る