タキイ種苗滋賀研究農場で新品種説明会2013年11月22日
ニンジン「京くれない」、レタス「ロマリア」など紹介
タキイ種苗は11月20、21の両日、種苗・園芸店、JA、生産者、市場・流通関係者などを対象にした新品種説明会「2013 秋期農場研修会・フラワートライアル」をタキイ種苗市が研究農場」(滋賀県湖南市)で開催。2日間で約400団体・約2000人が来場した。
このイベントは、秋冬野菜の見ごろにあわせて、同社の最新品種などを実需者向けに紹介するイベント。会場となった研究農場には注目品種のニンジン「京くれない」やロメインレタス「ロマリア」、葉ネギ「京千緑」をはじめ多彩な野菜が出展された。
「京くれない」は夏まき用の新品種で、金時ニンジンと五寸ニンジンを交配させ、両方の特徴をあわせ持つ品種だ。鮮やかな赤色で、通常のニンジンよりリコピンを多く含むなど機能性に優れているのが特徴だ。
「ロマリア」は幅広い作型に適応した加工・業務用適性を向上させた品種で、外食で人気のシーザーサラダなどのサラダ野菜として人気が高い。一般的なレタスに比べて、歯ごたえがあり、ビタミン、カロテン、ポリフェノールが豊富で苦味が少なく、食味も優れている。
そのほか、黄化葉巻病・葉かび病耐性を付与した最新のトマト育成品種も出展された。
また、タキイ種苗オリジナルの草花品種をはじめパンジー、ビオラ、ハボタンなどの秋冬花壇苗品種も多数展示され、注目されていた。
(写真)
上:ニンジン「京くれない」
下:ほ場を周り新品種の説明に耳を傾ける参加者
(関連記事)
・ニンジン、レタスなど タキイ種苗が新品種紹介 (13.11.18)
・鍋は「日本人のソウルフード」タキイ種苗が調査(2013.11.07)
・トマト好き8割以上 機能性にも注目 タキイ種苗(2013.10.08)
・トマト好き、セロリが嫌い タキイが野菜調査(2013.08.27)
・カットスイカを選ぶ人が半数以上 タキイが調査(2013.08.20)
重要な記事
最新の記事
-
【年頭あいさつ 2026】食料安全保障の確保に貢献 山野徹 全国農業協同組合中央会代表理事会長2026年1月2日 -
【年頭あいさつ 2026】将来にわたって日本の食料を守り、生産者と消費者を安心で結ぶ 折原敬一 全国農業協同組合連合会経営管理委員会会長2026年1月2日 -
【年頭あいさつ 2026】利用者本位の活動基調に 青江伯夫 全国共済農業協同組合連合会経営管理委員会会長2026年1月2日 -
【年頭あいさつ 2026】金融・非金融で農業を支援 北林太郎 農林中央金庫代表理事理事長2026年1月2日 -
【年頭あいさつ 2026】地域と共に歩む 持続可能な医療の実現をめざして 長谷川浩敏 全国厚生農業協同組合連合会代表理事会長2026年1月2日 -
【年頭あいさつ 2026】「JAサテライト プラス」で組織基盤強化に貢献 伊藤 清孝 (一社)家の光協会代表理事会長2026年1月2日 -
【年頭あいさつ 2026】協同の原点に立ち返る年に 村上光雄 (一社)農協協会会長2026年1月2日 -
【年頭あいさつ 2026】食料安全保障の確立に全力 鈴木憲和農林水産大臣2026年1月1日 -
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日


































