「東京モーターショー2015」に農機出展 ヤンマー2015年10月23日
ヤンマー(株)は、2015年10月29日から11月8日までの11日間にわたり、東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」に、特別仕様トラクタとミニ耕うん機を出展する。
一般社団法人日本自動車工業会は、本年10月29日から11月8日の11日間、江東区有明の東京ビッグサイトにおいて、「第44回東京モーターショー2015」を開催する。
今回のテーマは「きっと、あなたのココロが走り出す」。世界一のテクノロジーモーターショーを目指し、乗用車、商用車、二輪車、カロッツェリア、車体、部品、機械器具、自動車関連サービス、SMART MOBILITY CITY2015を含む総合ショーとして、世界11か国160社が出展し開催される。
ヤンマー(株)の最新トラクタYT5113は、世界的な工業デザイナー奥山清行氏(ヤンマーホールディングス株式会社取締役)がデザインを担当したものだ。
同社は、東京モーターショー2015において、カロッツェリアKEN OKUYAMA DESIGNブース(東6ホール、区画番号:CZ01)に、ヤンマートラクタYT5113東京モーターショー仕様特別限定モデルや、ミニ耕うん機YK-MRシリーズなどを出展する。
ヤンマーは、世界にわずか50台しか存在しない限定仕様のYT5113を、さらに東京モーターショー仕様に改装し、レアトラクタとして、出展するものだ。洗練された最新の乗用車が一堂に会する会場でも、異彩を放つものと注目されている。
(写真)ヤンマートラクタYT5113限定番号特別仕様車
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