農業ワールド2016開催2016年10月17日
アジア最大級の農業展示会である「農業ワールド2016」が、10月12日に、千葉市の幕張メッセで開催された。
「農業ワールド」は今回で6回目を迎えるが「農業資材EXPO」「次世代農業EXPO」と今回新たに加わった「6次産業化EXPO」の3つのエリア(分野)に分かれて出展されている。出展社は、初出展の270社を加え、海外企業を含む730社と、主催者によればこれは過去最高の出展社数となっている。
3つのエリアには、最新のICT技術や注目のドローンを活用した製品や技術まで、さらに既存の農業関連企業はもとより、三菱電機や内田洋行、日立化成さらにカクイチなど異分野からの出展も含めて、農業に関するあらゆる分野の製品・サービスが一堂に集められている。
今回の農業ワールドでは、これまでの来場者に加えて「道の駅」や「畜産農業法人」の集客やJAなどのバスツアーによる視察研修などにも力を入れており、昨年の2万2500人を上回る3万人の来場があると主催者は予測している。
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・農家に安価な新サービスを ナノバブル活用栽培で (株)カクイチ (16.10.17)
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