本社社員食堂を「Premium Marche OSAKA」として週末限定一般開放 ヤンマー2017年2月1日
ヤンマー(株)(本社:大阪市、山岡健人社長)は、生産者と消費者が直接的に深く繋がる場を提供したいとの想いから、同本社ビルの社員食堂を週末限定で一般開放する。
同社は「食料生産の分野で人々のより豊かな暮らしを実現する」というミッションステートメントのもと、生産者と消費者をつなぐ青空市場「プレミアムマルシェ」など、食に関わるさまざまな活動を各地で行ってきた。
また、2014年秋の本社ビル竣工以来、同社は食づくりに携わる企業として、社員が生産者の想いをより身近に実感できることをコンセプトとした社員食堂を、運営している。
産地の風土・風景や生産者の顔が見える旬の食材を積極的に使用した、和食の伝統的な一汁三菜スタイルのセットメニューは、美味しさと健康にこだわったもので、社員や来訪者からも好評だ。
このたび、食文化、美味しさと健康をコンセプトとした同社の社員食堂を、「Premium Marche OSAKA」と改称し、2月4日(土曜)から、週末ランチ限定で一般公開することにした。
(写真)ヤンマー本社社員食堂内観
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