PR 持続可能な農業を考える。ヤンマーの密苗が省力化・低コスト化の切り札になる!2017年2月8日
「密苗」とは、育苗箱当たりの乾籾量が通常100?150gのところ、250?300gと高密度に播種し、ヤンマー独自の新技術で慣行同様に3?5本ずつかき取り移植、これまでの田植えと同様に正確に移植する技術です。
◆最新のテクノロジーが持続可能な農業を実現する
私たちヤンマーが取り組んでいるテーマは「持続可能な農業」の実現です。そのために必要なことは、農業の効率化とそれを支えるサポート体制だと考えます。例えば、苗箱数が減り、育苗コストや管理・移植作業の労力を大幅に削減できる新しい水稲栽培方法「密苗」は農業の省力化・低コスト化を推し進める「トータルコストダウン」の代表的な取組みです。管理方法も今までの慣れ親しんだやり方で大丈夫、難しい技術は不要です。そして、ヤンマーは「密苗」にしっかり対応する乗用田植機YR?Dシリーズをラインナップ! 植付け爪やレール取り口の幅を狭く設定し、育苗箱から小面積をより精密にかき取り、浮き苗・欠苗の少ない正確な植付けを可能にしたヤンマー最新のテクノロジーがここに生かされているのです。
次回からは、慣行栽培との違い、労力の削減とコストダウン、そして経営規模の拡大まで、実際に「密苗」に取り組んだ農家の方々のナマの声を日本全国からご紹介していきたいと思います。
「密苗」に関する詳しい情報は、ヤンマー株式会社HPへ。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































