人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
日本曹達 231012 SP

PR ヤンマー密苗、「現場の声」(6)2017年2月23日

一覧へ

 コストと労力を大幅に削減できるヤンマーの「密苗」。今回は、「密苗」に実際取り組んだたくさんの農家の方々にその使用実感を聞いてみました。慣行栽培との違い、労力の削減とコストダウン、そして経営規模の拡大まで、現場のナマの声をご紹介します。

◆密苗による規模拡大を実現したい!

西河農園を経営されている西河誠司さん 高知県室戸市で西河農園を経営されている西河誠司さん。その規模は約3haの水稲ですが、この度、25aの面積で密苗に取り組まれました。そのきっかけは、ヤンマーの担当者に勧められたことが大きかったそうです。

(西河さん)やっぱりヤンマーさんから勧められたのが大きいね。初めての経験だったこともあり、育苗はヤンマーさんにお任せしました。うちの田んぼ1枚が二反五畝なのですが、半分くらいは水が抜けないような田んぼで収穫状況は芳しくなかったですね。でも、もう半分は収穫量は多かったですよ。刈取りの時も茎がしっかりしていて、倒れることなく稲が立っている印象でした。現在、(苗箱は)一反当たり10枚ですが、もう少し減らせればと思います。

 今後は1町くらいで密苗を試してみたいと意欲を燃やす西河さん。ヤンマーは密苗という技術を通して、水稲に従事されている日本中の全ての農家の方々に大きな可能性をお届けしたいと思っています。次回は新潟県の丸山さんにお話を伺います。

密苗に関する詳しい情報は、ヤンマー株式会社HPへ

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る