PR ヤンマー密苗、「現場の声」(7)2017年2月24日
コストと労力を大幅に削減できるヤンマーの「密苗」。今回は、「密苗」に実際取り組んだたくさんの農家の方々にその使用実感を聞いてみました。慣行栽培との違い、労力の削減とコストダウン、そして経営規模の拡大まで、現場のナマの声をご紹介します。
◆密苗は驚異的な省力化に貢献してくれた!
新潟県三条市で15haの水稲を栽培しておられる丸山知さん。今回、密苗を実施したほ場面積は20a。ヤンマーの担当者に勧められたことがきっかけだったそうです。慣行栽培の半分以下の苗箱数で植えることができたと驚きを隠せないご様子でした。
(丸山さん)慣行栽培の時と同じように進めることができました(育苗)。特に気を使うこともなく順調だったのでちょっとびっくりしましたね。驚いたのは苗継ぎ・苗運搬にかかる労力がかなり減ったことです。田植えの時も苗継ぎが不要になった分、かなりのスピードアップになりました。作業を手伝ってくれる妻も(これまでは)重い育苗箱を運ぶのが大変だったと思いますが、今回は苗運搬が減ったので楽だったと思いますよ。期待以上の省力化に貢献してくれたので、今度は全部を密苗でやってみようかと思っています。
育苗は拍子抜けするくらい順調だったと丸山さん。ヤンマーは密苗という技術を通して、水稲に従事されている日本中の全ての農家の方々に大きな可能性をお届けしたいと思っています。
密苗に関する詳しい情報は、ヤンマー株式会社HPへ。
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