「サステナブル マテリアル展」に出展 肥料や飼料分野で使用される「酵母」を展示 日本製紙2022年12月1日
日本製紙株式会社は、12月7日から9日まで幕張メッセで開催される「サステナブル マテリアル展」に出展する。

同展示会ではバイオ関連製品として、蒸解溶出液中の「ヘミセルロース」を用いて培養し、肥料や飼料分野で幅広く使用されり、バイオプラスチック用途での利用も期待される「酵母」を出展する。
また、パッケージ向け素材として展開している紙製バリア素材「シールドプラス」、紙だけでパッケージができるヒートシール紙「ラミナ」、プラスチックと混ぜ込んでバイオマスの度合いを上げる木材原料製品「KCフロック」、粘結剤や分散剤等、幅広い用途で使用可能な「リグニン製品」、生分解性プラスチック用途での利用が期待される「酵母」、無機物と木材パルプを複合化した「ミネルパ」も出展する。同展示会の詳細は下記の通り。
1.開催時期
2022年12月7日~2022年12月9日 10:00~18:00
※最終日のみ17:00終了
2.開催場所
幕張メッセ
3.入場料
無料
※事前登録が必要
重要な記事
最新の記事
-
【26年度畜酪決着の舞台裏】加工補給金上げ12円台 新酪肉近で全畜種配慮2025年12月22日 -
配合飼料供給価格 トン当たり約4200円値上げ 2026年1~3月期 JA全農2025年12月22日 -
鳥インフルエンザ 岡山県で国内8例目2025年12月22日 -
【今川直人・農協の核心】農協の農業経営をめぐる環境変化(3)2025年12月22日 -
日本産米・米加工品の輸出拡大へ 意見交換会「GOHANプロジェクト」設置 農水省2025年12月22日 -
令和7年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年12月22日 -
「JA全農チビリンピック2025」小学生カーリング日本一は「軽井沢ジュニア」2025年12月22日 -
農政無策【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月22日 -
【人事異動】ヤマタネ(2026年1月1日付)2025年12月22日 -
国産食肉シンポジウム「国産食肉が食卓に届くために」開催 日本食肉消費総合センター2025年12月22日 -
岡山県鏡野町と「災害時における無人航空機による活動支援に関する協定」締結 福田農機2025年12月22日 -
「英国The Leafies 2025」粉末緑茶「あらびき茶」が金賞受賞 鹿児島堀口製茶2025年12月22日 -
「かごしまスマートファーマー育成セミナー」令和7年度の受講生募集 鹿児島県2025年12月22日 -
日本トリム 農業用電解水素水整水器を活用 いちご「肥後こまち」販売開始2025年12月22日 -
宅配インフラ活用 地域を見守り子育て応援 九十九里町と連携協定 パルシステム千葉2025年12月22日 -
大分県大分市佐賀関大規模火災お見舞い金100万円を拠出 コープデリ2025年12月22日 -
新春は「いちごと洋梨のケーキ」丹頂鶴をフルーツで表現 カフェコムサ2025年12月22日 -
障害者雇用支援のエスプールと持続可能な農業モデル構築へ概念実証を開始 食べチョク2025年12月22日 -
滋賀県日野町と農業連携協定 生産地と消費地の新たな連携創出へ 大阪府泉大津市2025年12月22日 -
ブラジルCOP30から世界の気候危機を知る 現地イベント報告 パルシステム連合会2025年12月22日


































