「サンパティオ」シリーズに新色「ローズピンク」発売 サカタのタネ2024年11月7日
サカタのタネは、インパチェンス属の栄養系品種「サンパティオ」シリーズに「サンパティオローズピンク」を追加。同社オンラインショップなどで先行販売する。
「サンパティオ®」シリーズ初の鮮やかなピンク色「ローズピンク」
「サンパティオ」は、サカタのタネのロングセラー「サンパチェンス®」の姉妹シリーズ。1株で約50cmの草丈になる「サンパチェンス」に比べ、「サンパティオ」は約30cmとコンパクトな草姿が特長となる。
公園の植栽や大鉢での栽培には「サンパチェンス」、限られたスペースや鉢植えで楽しみたい場合は「サンパティオ」と、それぞれのニーズに合わせて選べる。
「サンパティオローズピンク」は、従来のシリーズにはない青みがかった鮮やかなピンクの花色と、明るい緑葉が特長。また、分枝性、連続開花性に優れ、まとまりのよいコンパクトな草姿になるため、他の草花との寄せ植えはもちろん、スペースの少ない花壇にもおすすめ。半日陰でも花が咲きやすく、玄関先やマンションのベランダでも楽める。
「サンパティオローズピンク」は、サカタのタネのオンラインショップおよび一部のホームセンターなどで販売。規格は10.5cmポット苗、ホームセンターなどでの価格はオープンで、2025年4月上旬から販売。同社オンラインショップでは11月下旬から受注を始め、2025年4月上旬から順次発送予定。価格は同色2ポット1組で1500円（税込）。
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