4月10日は「タネの日」記念日登録・周知キャンペーン実施 日本種苗協会2025年4月4日
(一社)日本種苗協会は、4月10日の「タネの日」に向けて、記念日登録と周知キャンペーン活動を実施する。
「タネの日」ポスター
日本種苗協会は2024年、野菜、花きなどの新品種開発や優良種苗の安定供給を推進する団体として、野菜や花の生産の起点となる種子(タネ)への理解を深めてもらおうと、4月10日を「タネの日」として日本記念日協会に申請し、正式に登録された。
4月10日の日付については、種子が英語でseed(シード)であるため、「シー(4)ド(10)」の語呂合わせから選んだ。また、営利栽培農家だけでなく、ガーデニング・家庭菜園を楽しむ生活者にとってもタネまきの季節である春に、毎年種子を思い出してもらう記念日になることを期待している。
日本種苗協会キャラクター
同協会は、登録後最初の「タネの日」を迎える今年の4月10日に向けて、会員各社を通じて周知活動や店頭でのキャンペーンを実施。ポスターや幟の掲示、協会キャラクターシールなど販売促進グッズの配布などを実施している。
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