人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
FMCプレバソンSP

東京、横浜でミカン配布 JA静岡経済連2015年1月13日

一覧へ

 JA静岡経済連は1月の3日間、東京、横浜でミカンのPRイベントを行う。「富士山の麓で生まれた高品質な静岡みかん」を首都圏の消費者にアピールするのが狙いで、富士山の標高にちなみ3776個のミカンを無料配布する。

 首都圏で静岡みかんのPRイベントを行うのは、昨年に続き2回目。今年は1月17日(土)南町田駅前のグランベリーモール(東京・町田市)、23日(金)たまプラーザ駅前のたまプラーザテラス(神奈川・横浜市)、31日二子玉川駅前の二子玉川ライズ(東京・世田谷区)の3カ所で開催。各日とも11時から複数回にわけて静岡みかん3776個を配るほか、17日、23日には会場内でみかんの皮むきアート体験会を行う。
 JA静岡経済連によると、今年はオモテ年にあたり昨年を上回る出荷量が見込まれる。果実は大玉傾向で、夏の晴天や秋の降水量が多かったため、糖度と酸度のバランスがよく、青島ミカン本来のコクのある味わいが楽しめる仕上がりになっているという。
 静岡はミカン全体の県別生産量では和歌山、愛媛に次ぐ3位だが、西日本は年内に出荷する早生ミカンが主流であり、年明けから出荷が本格化する温州ミカンに限れば、静岡県が全国1位になる。静岡県内でカンキツ類を生産する11JA・1柑橘連は、JA静岡経済連柑橘委員会を組織し、静岡みかんのPR活動などを行っている。


(関連記事)

温州ミカン 米国向け輸出条件を大幅緩和(2014.11.14)

ミカン価格平年比15%安 9月の青果物市場(2014.11.06)

ミカン、リンゴとも減る 26年産の栽培面積(2014.10.31)

26年産リンゴ収穫量増、ミカンは前年並み(2014.06.05)

【現場で役立つ農薬の基礎知識 2014】[6]ミカンの病害虫防除のポイント 田代暢哉・佐賀県上場営農センター長(2014.05.21)

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る