「日本の食」と「食の未来」について知ろう! 農業女子PJ日本橋三越本店で2015年9月29日
農業女子PJは10月21日から27日の間、日本橋三越本店で、「農業女子プロジェクト」2周年を記念した「ハーベストフェス powered by 農業女子PJ」を開く。
ハーベストフェスは、来場者に「日本の食」の豊かさと、「食の未来」を作る生産者の代表としての農業女子の存在を知ってもらい、その魅力に触れてもらうことがねらい。
農業女子によるマルシェを始め、参画企業とコラボしたレシピを使ったカフェやワークショップ、トークイベントなどを行う。
ハーベストフェス参加企業は17社、フェス参加農業女子メンバーは25人となっている。
また参加企業の1つ、(株)サカタのタネは23日、25日に農業女子メンバーらとともに新野菜(新品種だけではなく、新しい食べ方、栽培方法など付加価値が新たについた野菜のこと)のワークショップを行う。
農業女子プロジェクトは、2013年に官民連携プロジェクトとしてスタートした。女性農業者が自然との関わりの中で培ってきたノウハウなどを使い、新たな商品サービス、情報を創造し、社会に発信していく農林水産省が進めているプロジェクトのこと。
<ハーベストフェス概要>
◎会期:10月21日~27日
◎場所と時間:日本橋三越本店の本館1階中央ホール・室町口前で10時から19時半まで。
本館7階はじまりのカフェで10時から19時(最終日は18時まで)。
本館屋上で21日、24日、25日10時から17時まで。
(関連記事)
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