春植えばれいしょ収量9%減2017年2月10日
台風ほかの影響で
農水省は平成28年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量、出荷量を2月7日にまとめた。
作付面積は7万4600haで前年産並み、収穫量は215万8000t(前年産比9%減)、出荷量は179万2000t(同9%減)だった。このうち北海道が収穫量の8割を占めている。
10a当たりの収量は2890kg(同9%減)で、作付けが多い北海道で6月の日照不足で肥大が進まず、さらに8月の台風で浸水・冠水被害があったことによる。
北海道での作付面積は5万1200haで、収穫量は171万5000t(同10%減)、出荷量は152万6000t(同10%減)だった。
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