「サンパティオ」シリーズ限定販売 サカタのタネ2018年12月11日
(株)サカタのタネは、インパチェンス(和名・アフリカホウセンカ)の新たなシリーズ「サンパティオ」を2019年春から限定販売する。
サカタのタネは消費者のニーズに着目した花苗を、約10年の歳月をかけ開発した。
「サンパティオ」はベランダなどの狭いスペースでも楽しめ、真夏の暑さや強い日差しに耐え、春から秋まで次々花を咲かせ続ける性質がある。8号鉢で育てた場合の草丈は、約30センチ。
花色はオレンジ、パープル、ホワイトの3色だが、今後さらにラインナップが増える予定。
同社通販で12月上旬から受注を開始、来年4月中旬から順次発送を行う。ガーデンセンター横浜や一部店舗での販売は4月下旬予定。
10.5センチポットで450~500円(税抜き予想価格)。
(関連記事)
・2019年春の新商品12点発売 サカタのタネ(18.12.03)
・葉が肉厚なレタス「ブルラッシュ」発売 サカタのタネ(18.11.25)
・サンパチェンスの新色ローズピンクを限定発売 サカタのタネ(18.11.22)
・トルコギキョウ9品種を新たに追加 サカタのタネ(18.11.02)
・エコチュニアに新色が追加 サカタのタネ(18.09.20)
・ラディッシュの新品種「ニューコメット」発売 タキイ種苗(18.09.14)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(148)-改正食料・農業・農村基本法(34)-2025年6月28日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(65)【防除学習帖】第304回2025年6月28日
-
農薬の正しい使い方(38)【今さら聞けない営農情報】第304回2025年6月28日
-
【特殊報】ウメにクビアカツヤカミキリによる被害 県内で初めて確認 三重県2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(1)2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(2)2025年6月27日
-
大人の食育を推進 官民連携食育プラットフォームが設立総会 農水省2025年6月27日
-
全農 備蓄米 出荷済み20万t超える 進度率7割2025年6月27日
-
食品ロス 国民1人当たり37kg 3万1800円損失 2023年度2025年6月27日
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日
-
(441)「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月27日
-
【JA人事】JA松山市(愛媛県)阿部和孝組合長を再任(6月20日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAめぐみの(岐阜県) 新組合長に渡邉健彦氏2025年6月27日
-
【JA人事】JA木曽(長野県)新組合長に亀子宗樹氏(5月29日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAおちいまばり(愛媛県)渡部浩忠理事長を再任(6月25日)2025年6月27日
-
【JA人事】JA仙台(宮城県)藤澤和明組合長を再任2025年6月27日
-
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 JA全農2025年6月27日
-
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 JA全農2025年6月27日
-
【役員人事】農協観光(7月1日付)2025年6月27日
-
【生乳需給で中酪要請】酪農9700戸割れ 家族経営支援に重点、離農高止まりに危機感2025年6月27日