葉が肉厚なレタス「ブルラッシュ」発売 サカタのタネ2018年11月25日
(株)サカタのタネは、葉が肉厚で豪雨による葉の痛みが少ない結球レタス「ブルラッシュ」を開発し、その種子を2019年1月上旬から販売する。
ブルラッシュは、サリナス系の早生品種で、高冷地の夏~秋どり向きで結球性と肥大性に優れており、レタス根腐病・黒根病に安定した耐病性がある。また、晩抽性品種のためまける期間が広く、高冷地では5~7月の間に播種ができる。
「ブルラッシュ」の最大の特徴は、真夏の異常高温や集中豪雨などの状況下でも、葉肉が厚いため傷みが少ないこと。さらに、豪雨後の回復力が高く歩留まりが高いため、安定出荷が可能となる。
また、外葉が立ち上がる性質があり、日よけの役割となるため、長雨後の急な強光下で葉が日焼けして白化したり、しおれが起きにくい性質がある。葉はかぶりが深く、形は偏平形で崩れにくい。大玉で球色は濃緑でテリがあり、日持ちするといった特徴もある。
「ブルラッシュ」の種子はペレットシード缶5000粒入りで1万1000円(税抜)、2019年1月上旬から全国の種苗店とJAを通じて販売される。
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