山形発の生産者直営ワケありフルーツ頒布会 「一番おいしい時期」に7回届く 王将果樹園2020年4月27日
(株)やまがたさくらんぼファーム(山形県天童市)が運営する王将果樹園は、8種類のワケありくだものを「一番おいしい時期」に食べられる、山形発の新たなフルーツ頒布会「ワケあり倶楽部」を5月31日まで王将果樹園の公式ホームページで実施している。
「ワケあり倶楽部」は、天童市名産の将棋駒の「王将」約1万500枚分に相当する42キロのワケありくだものを定額2万8567円(税・送料込)で、6か月にわたって7回届けるフルーツ頒布会。
収穫される果物は、その年の天候によって大きく差が出る場合があるが、ワケあり果物として出荷することで、選果のコストを抑えられ、同社の通常品より約2~3割ほど安く提供できる。なお、2万8567円には「2(フルーツ食べて)8(やっつけろ!)567(コロナ!)」のメッセージも込められている。
さくらんぼの花が咲くハウスでスタッフが集合
同果樹園は、新型コロナウイルスの感染拡大により、5月16日からの開園を予定していたさくらんぼ狩りや、年間約3万人が来園する果物狩りのほとんどがキャンセルになったことから、果樹園で順調に育っている果物を全国に届けられるウェブの頒布会を企画した。
同社で扱うワケありくだものは、自社農園で収穫されるさくらんぼ、桃、ぶどう、西洋なし、りんごの他、山形県内の生産者が育てたスイカや柿など、例年5月ごろから同果樹園の店頭で販売しているもの。しかし、今年は来園者の激減が予測されるため、最大約3トンの果物が廃棄となることが懸念される。
同果樹園は、定期的に様々な種類の「旬の果物」を届けることで、「あたかも果樹園で好きな果物をたくさん摘むような体験」を提供したいと考えており、同時に果物の廃棄処分を減らすなどフードロス問題の解消もめざす。
同果樹園では「この状況が終息したら、『山形県に行きたい!』と思っていただけるような様々な情報を入れて、商品を届けたい」とコメントしている。
出荷の時期の目安
◎「ワケあり倶楽部」概要
価格:2万8567円(税込)送料無料(ただし、沖縄および離島へ発送する場合、別途7000円)、価格は7回お届けの合計金額
申込締切:5月31日
商品内容:6月のさくらんぼから発送予定。


(1)ワケありさくらんぼ(約1kgバラ詰)6月中旬~7月中旬
・佐藤錦、紅秀峰、大将錦、紅てまり、南陽のいずれかをクール便で発送
(2)ワケありすいか(約5kg)7月下旬~8月中旬
・大きさは、L、2Lサイズ
(3)ワケあり桃(約5kg)8月中旬~9月上旬
・品種は川中島白桃、まどかなどの白桃のいずれか
(4)ワケありぶどう(約1kg)9月中旬~10月中旬
・品種はピオーネを予定。シャインマスカットなどの大粒のぶどうに変わることもある。
(5)ワケありりんご&ワケあり西洋なし(各約5kg/合計約10kg)10月上旬~10月下旬
・りんごの品種は、シナノスイート、陽光などの早生りんご。西洋なしはゼネラルレクラーク、マルゲリットマリーラなどを予定。
(6)ワケあり庄内柿&ワケありラ・フランス(各約5kg/合計約10kg)11月上旬~11月下旬
(7)ワケありサンふじりんご(約10kg)12月上旬~12月下旬


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