旬の伊勢特産いちご「かおり野」PRイベント開催 三重県伊勢市2023年2月6日
三重県伊勢市は2月11日と12日の2日間、特産品を通じて伊勢の良さを伝えることを目的に、旬を迎えた伊勢市の「いちご」のPRと観光案内を兼ねたイベントを、伊勢神宮内宮の鳥居前町にある「おかげ横丁」で開催する。
伊勢のいちご
伊勢市では、消費者に選ばれる農産物を提供することを目的に、青ねぎ、いちご、トマト、かぼちゃ、蓮台寺柿、横輪いもの6つの農産物のブランド化を推進している。今回のイベントは昨年開かれた「蓮台寺柿」のPRに続く第2弾となる。
伊勢神宮で知られる伊勢市では、いちごの生産が盛んで県内2位の生産量を誇り、「三重いちご」として県内市場へ出荷される促成産地で市場から高い評価を受けている。
主な栽培品種は「かおり野」と「章姫」。「かおり野」は、三重県で育成開発された上品な香りとさわやかな甘みが特徴の品種で、「章姫」は、細長い三角形の、酸味が少なくやさしい甘みがある。今回は、「かおり野」を販売するとともに「かおり野」で作った「ジャム」の販売や観光パンフレットの配布などPRイベントを実施する。開催時間は両日とも10~16時30分。
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