人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

シャインマスカット未開花症 30都道府県で発生 19で収量低下 農水調査2023年5月22日

一覧へ

農水省は5月19日、ぶどうの栽培品種「シャインマスカット」の未開花症の発生状況についてのアンケート調査結果を公表し、作付のある46都道府県のうち30で過去に発生しており、東北から九州まで幅広く発生が確認された。その30都道府県のうち19において、品質・収量の低下が起きたという。

発生の状況は年や地域について一定の傾向がみられず、園地や樹体によって発生の仕方も異なっているようだ。花穂の先端部分、強勢の樹体、短梢剪定(たんしょうせんてい)、着果過多の園地で多い傾向があるとの回答がある一方、「同じ地域でも年次、生産者、園地、樹体により発生程度にばらつきがある」「日照の違い、露地かハウスか、排水性の良悪にかかわらず発生している」など、一定の傾向はみられないとの回答が多かった。

要因についても回答に一定の傾向が見られず、極端な気象要因、着果負担、施肥量、養分の多寡、樹勢など、さまざまな要因が報告された。

農水省農産局では「一定の傾向が見られないということも、ある意味で成果。研究機関と連携し、今後も対応していきたい」と話している。

アンケート調査は4月11日~28日の期間に47都道府県を対象に実施された。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る