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さくらんぼ超大玉の新品種「やまがた紅王」本格デビュー 山形県2023年6月14日

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山形県は、「佐藤錦」「紅秀峰」に続く新品種のさくらんぼ「やまがた紅王」の本格流通を令和5年から開始。果実専門店などで随時販売する。

本格流通が始まった「やまがた紅王」本格流通が始まった「やまがた紅王」

「やまがた紅王」は、世界へ通用するさくらんぼを作るため20年以上かけて開発された。大玉でツヤがあるさくらんぼで、「紅王」の名前は、さくらんぼの"王様"の風格を持つ特徴を端的に表現。1万5000を超える公募の中から名づけられた。

「やまがた紅王」の果実の大きさは3L(28mm)中心の大玉で、国内最大級。糖度は20度程度で、甘さが際立ち、色づきが良く、ツヤがある。果肉が硬いため、輸送に強く、日持ちが良いのも特長。

果実の大きさ「2L(25mm)」以上、果皮の着色「丸秀(50%)」以上をクリアした果実だけが「やまがた紅王」として出荷。また、最「4L(31mm)」、「特秀(80%)」以上の果実は、特別に「やまがた紅王プレミアム」として販売される。

現在、山形県内では約2700人の生産者が、約3万本の樹を栽培。今年は20トン程度の出荷を見込んでいる。東京都内では、6月9日から7月9までの1か月間、ラッピングバスも運行される。

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