旬の「いちご」にスポット ジュースやスイーツ販売 一果房2023年12月12日
東京・自由が丘でフルーツジュースやスイーツを販売する「一果房」は、旬の"いちご"にスポットを当てたパフェやジュース、ゼリーを2024年1月25日までの期間限定で販売中。また、12月23日~24日の2日間限定で、フルーツゼリー「ふるか」と芳醇な味わいのワイン「ロゼ・シャンパーニュ」を、「ワインショップ・エノテカ 自由が丘店」とのコラボで販売する。
左から「ふるか」「一果のパフェ」「旬の一果」
「一果房」は、青木商店が10月20日に、自由が丘の新しい商業施設「JIYUGAOKA de aone」内にオープン。その時その瞬間のフルーツと出会う「一果一会」をテーマに、フルーツの専門家が季節ごとに最も勧めたい"ひとつのフルーツ"にスポットを当て、日本全国・世界各地から選びぬいた品種のフルーツそのものはもちろん、そのおいしさを最大限に活かしたジュースやスイーツを提供している。
12月からは旬の"いちご"にスポットを当て、厳選された3種類程度のいちごを使用。いちごの王様と呼ばれる人気の「あまおう」や、糖度が高くほんのりとした酸味が特徴で七ツ石いちご職人会が作る「とちおとめ」、濃い甘さと絶妙なバランスの酸味が楽しめる青木商店オリジナルいちご「アオハルカ」(商標申請中)などを使った、様々な商品を用意している。
また、いちごの商品を販売する期間中は、店装も"いちご"をイメージに。一果房のシンボルとなる店内数か所にちりばめられた「フラッグ」はいちごをイメージした色合いや形に、さらに店内に飾られた果実を連想させる丸形の照明も"いちご色"に変化し、店装からも季節の移ろいを楽しめる。
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