新潟えだまめ盛フェス「世界えだまめ早食い選手権東京予選」開催2024年6月20日
新潟県は7月14日、「新潟えだまめ盛フェス」を東京・渋谷で開催。新潟県産の多種多様なえだまめの食べ比べや、新潟の地酒、郷土料理を楽しめる。また、第7回「世界えだまめ早食い選手権」の東京予選を開催する。
2023年8月、新潟独自のえだまめ文化&えだまめ愛を全国に広めるため、新潟県民が食べ続けてきたザル盛り・大盛りのえだまめを「新潟えだまめ盛」と命名。新潟県内の飲食店だけでなく、首都圏でも提供が始まった。
「世界えだまめ早食い選手権」は、予選を勝ち抜ぬき上位に入ると、7月21日に新潟県長岡市で開かれる本戦に招待される。昨年は東京の予選から勝ち上がった挑戦者が同選手権で準優勝に輝き、話題となった。今年は予選が昼と夜の2回で行われ、本選への出場チャンスも拡大する。
◎イベント概要
日程:7月14日
開催時間:1回目開場:11時30分開催:12時00分~14時30分、2回目開場:15時30分開催:16時00分~18時30分
会場:東京カルチャーカルチャー(東京都渋谷区渋谷1-23-16cocotiSHIBUYA(渋谷ココチ)4階)
参加方法:チケット事前購入で参加可能※チケットは先着順で各回定員80人
チケット代:「世界えだまめ早食い選手権東京予選」参加希望者2000円、一般参加者2500円(チケット代に枝豆他、飲食代を含む)
重要な記事
最新の記事
-
米の価格 前週比▲48円 3週連続下落 農水省調査2025年6月17日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲の本田防除(1)育苗箱処理剤が柱2025年6月17日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲の本田防除(2)雑草管理小まめに2025年6月17日
-
米 収穫量調査 衛星データなど新技術活用へ2025年6月17日
-
価格高騰で3人に1人が米の消費減 パンやうどん、パスタ消費が増加 エクスクリエの調査から2025年6月17日
-
【JA人事】JA中野市(長野県) 望月隆組合長を再任2025年6月17日
-
備蓄米の格安放出で農家圧迫 米どころ秋田の大潟村議会 小泉農相に意見書送付2025年6月17日
-
深刻化するコメ加工食品業界の原料米確保情勢【熊野孝文・米マーケット情報】2025年6月17日
-
2025年産加工かぼちゃ出荷販売会議 香港輸出継続や規格外品の試験出荷で単収向上を JA全農みえ2025年6月17日
-
2024年産加工用契約栽培キャベツ出荷販売反省会を開催 旬別出荷計画の策定や「Z-GIS」の導入推進を確認 JA全農みえ2025年6月17日
-
和歌山「有田みかん大使」募集中 JAありだ共選協議会2025年6月17日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第110回2025年6月17日
-
転職希望者対象に「農業のお仕事説明会」 6月25日と7月15日に開催 北海道十勝総合振興局2025年6月17日
-
「第100回山形農業まつり農機ショー」8月28~30日に開催 山形県農機協会2025年6月17日
-
北海道産赤肉メロン使用「とろける食感 ぎゅっとメロン」17日から発売 ファミリーマート2025年6月17日
-
中標津町と繊維リサイクル推進に関する協定締結 コープさっぽろ2025年6月17日
-
神奈川県職員採用 農政技術(農業土木)経験者募集 7月25日まで2025年6月17日
-
【役員人事】ノウタス(6月17日付)2025年6月17日
-
「九州うまいもの大集合」17日から開催 セブン‐イレブン2025年6月17日
-
農薬出荷数量は1.5%増、農薬出荷金額は2.8%増 2025年農薬年度4月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年6月17日