バイエルホールディング新社長 フリオ・トリアナ氏が就任2021年12月6日
バイエルホールディングは12月3日、代表取締役社長にフリオ・トリアナ氏が2022年1月1日付で就任することを発表した。トリアナ氏は、現職のバイエル薬品代表取締役社長を兼務する。
トリアナ氏は、2002年バイエル社に入社後、中南米、米国、ヨーロッパを含むさまざまな国や地域でリーダーを務め、国際財務とオペレーション管理の分野での経験が豊富。9月にバイエル薬品社長に就任する前は、ドイツ・バイエル社の医療用医薬品部門のファーマ・トランスフォーメーション責任者や最高財務責任者を務めた。
ヒューストン大学(米国)で生物学と化学を専攻し、アントニオ・デ・ネブリハ大学(スペイン)で経営学修士号(MBA)取得している。社長就任にあたり、トリアナ氏は「バイエル薬品に加え、バイエルホールディング株式会社社長への就任を大変光栄。バイエルグループにとって日本は市場規模やイノベーション力のみならず、100年以上の長きにわたりともに歩んできた重要な地位にある。日本における事業活動やサステナビリティへの取り組みを通し、今後さらにわたしたちが社会に貢献できるよう、日本のバイエル全体のリーダーとして全力で取り組んでいく」とコメントしている。
重要な記事
最新の記事
-
早く見えて欲しい7年産米の下値目途【熊野孝文・米マーケット情報】2025年12月2日 -
第50回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール 各賞が決定 JA全中2025年12月2日 -
鳥インフルエンザ 鳥取県で国内6例目を確認2025年12月2日 -
東京都瑞穂町から「みずほ育ちのシクラメン」販開始 JAタウン2025年12月2日 -
「RIO GRANDE GRILL」全店で「鹿児島黒牛フェア」開催 JA全農2025年12月2日 -
広島サンダーズPOM賞に広島血統和牛「元就」を提供 JA全農ひろしま2025年12月2日 -
卓球「混合団体ワールドカップ2025」日本代表を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年12月2日 -
対象商品が送料負担なし「石川県 国消国産キャンペーン」開始 JAタウン2025年12月2日 -
食や農の未来を担う次世代を応援「全国農業高校 お米甲子園 2025」に特別協賛 JA全農2025年12月2日 -
JAタウン「ホクレン」おすすめ商品25品「お客様送料負担なし」で販売中2025年12月2日 -
澤乃井小澤酒造へ「オリジナルICHI-GO-CAN」日帰りモニターツアー募集 農協観光2025年12月2日 -
鹿児島にウルトラパワーを「JA-SSウルトラそそグッド大作戦」始動 JA鹿児島県経済連2025年12月2日 -
日本ラグビーフットボール協会、ラグビーリーグと包括連携協定 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月2日 -
米価下落の予兆【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月2日 -
英国海外子会社の社名を変更へ 井関農機2025年12月2日 -
冬いちご日本一を決める「第3回クリスマスいちご選手権」開催 日本野菜ソムリエ協会2025年12月2日 -
地域の農業支援を通じて企業価値を高める CSRオンラインセミナー開催 フェイガー2025年12月2日 -
ファンと社員の愛が詰まった「2026年紅白福袋」数量限定で発売 エスビー食品2025年12月2日 -
年末年始の大掃除でこども食堂を応援「モノ寄付」冬のキャンペーン開始 むすびえ2025年12月2日 -
精鋭が接遇力を披露 配達業務品質の頂点は白岡センター パルシステム埼玉2025年12月2日


































