農産物の展示商談会 アグリフードEXPO大阪20192019年2月8日
日本政策金融公庫(日本公庫)は、国産農産物をテーマとした全国規模の展示商談会「第12回アグリフードEXPO大阪2019」を2月20日、21日に開催する。
アグリフードEXPOは、国産にこだわり、広域に販路拡大をめざす農業者や食品加工業などとバイヤーをつなぎ、ビジネスマッチングの機会を提供する展示商談会。
毎年8月に東京、2月に大阪で開催していて、今回12回目を迎える大阪開催では全国各地の稲作、野菜、果樹、畜産などの農業者や食品加工業者など471件が出展する。
現在、国の施策において農林水産業を成長産業とするために「6次産業化」や農産物・食品の輸出を促進することが重点的な取り組みとして位置づけられている。日本公庫はこのアグリフードEXPOを通じ、地域の農産物に付加価値をつけ、競争力を高めようと努力する農業者や食品加工業者を応援する。
会期中は、海外展開相談コーナーや復興支援コーナーの設置、個別商談会などが開催される。
会場は、大阪市住之江区のATCアジア太平洋トレードセンターで入場無料。ただし、同イベントは業界関係者とのビジネスを目的とした商談会であるため、一般の人は入場できない。
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