LA有村架純が"3Qコール"を自主練 全共連の新CM放映開始2020年10月6日
JA共済連は、女優の有村架純と浜辺美波、萩原利久が出演する新テレビCM「練習」篇を10月5日から放映している。
「練習」篇の15秒CM
LA(ライフアドバイザー)役の有村と妹の浜辺の日常生活を描いたCMシリーズは2019年春の公開から、今回で第8作目。6作品目からは、後輩LA役に萩原を起用し、ストーリーにも幅が広がり、パワーアップしている。
JA共済は、新型コロナウイルスの影響による「新しい生活様式」に対応した取り組みの一環で、組合員や利用者の家を訪問して契約内容を確認する従来の3Q(サンキュー)訪問活動を補完する取り組みとして、電話で保障に関する相談や不安の解消を行う3Qコール 活動を展開している。
今回のCMは、3Qコール活動の取り組みを有村・浜辺姉妹のコミカルなやり取りを交えて描いている。
CMは、電話で契約者に保障の内容を確認している有村LAの姿からスタート。しかし、電話の相手からは「姉が...、めんどくさくて」と意外な言葉が。画面がズームアウトすると、ストレッチをしながら、電話代わりのリモコンを手に話をしている浜辺。自宅で妹を相手に3Qコール活動の練習をする有村LAは、真面目に付き合ってくれない妹に不満を言うが、浜辺は、意に介さずに「姉がめんどくさい」と続ける。
場面が変わってオフィスで後輩LAの萩原が有村LAに話しかけようとするが、ちょうど3Qコール活動の真っ最中 。 そこには、契約者に「最近、お変わりないですか?」と落ち着いた声で話し、自主練習の成果を発揮している有村LAの姿があった。
3Qコール活動を自宅で練習するシーンは、有村と浜辺のアドリブで何回も撮影。カメラが回るごとに異なる二人のアドリブは、 監督から思わず「面白すぎて(選べなくなるから)これ以上見たくない!」とカットがかかるほどだった 。
姉妹役が定着した2人の呼吸ぴったりの 掛け合いに注目だ。

「練習」篇の30秒CM
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