JA貯金 残高106兆8970億円-農林中央金庫2020年10月15日
8月末のJA貯金は残高106兆8970億円で前年同月比で1兆9570億円増えた。10月9日、農林中央金庫が公表した。
JA貯金の伸び率は前年同月比1.9%だった。8月中は個人貯金等の流入で5442億円の増加となった。一方、JA貸出金は、残高21兆4367億円で前年同月比4508億円増加した。伸び率は同2.1%だった。8月の動きでは住宅資金の実行等で328億円の増加となった。貸出金はJA貸出金総額から共済貸付金、日本政策金融公庫貸付金、金融機関貸付金を除いたもの。
(関連記事)
重要な記事
最新の記事
-
移動スーパーとくし丸「食と農をつなぐアワード」で「大臣官房長賞」受賞2025年11月17日 -
スーパーの米価 2週連続の上昇 5kg4316円2025年11月17日 -
流通関係者・消費者の声に耳を傾ける「お米の流通に関する有識者懇話会」開催 JA全農2025年11月17日 -
大阪駅で「みのりみのるマルシェ 和歌山の実り」22日に開催 JA全農2025年11月17日 -
生活に1割の「農」を「91農業」インスタグラム開設 JA全農2025年11月17日 -
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 青森で開催 JA全農2025年11月17日 -
副理事長を公募 農研機構2025年11月17日 -
鋼材によるため池堤体補強工法 解説マニュアルを公開 農研機構2025年11月17日 -
シンジェンタジャパン初の農業用種子処理機「ゲペット」北海道で受注開始2025年11月17日 -
冬休みに「おしごと体験」稲城市の特別施設で商品を仕分け パルシステム2025年11月17日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月17日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月17日 -
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年11月17日 -
熊本県南阿蘇村と包括連携協定を締結 タイミー2025年11月17日 -
NOSAI山梨 地域獣医療の質向上と組合業務効率化へ「U-メディカルサポート」導入2025年11月17日 -
シンとんぼ(168)食料・農業・農村基本計画(10)世界の食料需給のひっ迫2025年11月15日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(85)炭酸水素塩【防除学習帖】第324回2025年11月15日 -
農薬の正しい使い方(58)害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第324回2025年11月15日 -
【地域を診る】「地方創生」が見当たらない?! 新首相の所信表明 「国」栄えて山河枯れる 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年11月14日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】コメを守るということは、文化と共同体、そして国の独立を守ること2025年11月14日


































