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がん治療装置開発のビードットメディカルへ出資 JA三井リース2021年2月4日

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JA三井リースは、「超小型陽子線がん治療装置」の開発・製造を行っているスタートアップ企業の株式会社ビードットメディカル(以下「BDM」)に出資したことを公表した。

二人に一人ががんになると言われている時代、放射線治療の一つである陽子線治療は、体内深部にある腫瘍にピンポイントで照射できるため、現在の主流であるX線治療に比べて治療効果に優れ、有害事象も少なく、最先端のがん治療として注目されている。しかし、装置が巨大で高額なことが医療機関への導入の妨げになり、長年普及が進んでいない現状があった。

BDMの装置は、特許取得済みの独自技術を用いて、従来の装置と比べ大幅な小型・低価格化を実現し、既存のX線治療装置からの置き換えも可能。

BDMでは、陽子線治療の普及に向け、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)及び国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)からの支援も得ながら、装置開発を進めている。

JA三井リースは、革新的なBDM製陽子線がん治療装置の普及が陽子線治療市場の拡大を後押しし、優れた治療を多くの患者に届けることに繋がるという社会的意義の大きさに着目し、BDMへの出資を決定した。

今回の出資を機に、JA三井リースグループの持つファイナンス機能や営業ネットワークの提供等、連携を加速し、BDMの事業の成長をサポートしていく考えだ。

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